経済学部の木暮ゼミが「灘の酒」リブランディングプロジェクトのイベントを神戸北野ノスタで開催しました
2026/02/13
経済学部の木暮衣里准教授ゼミの3年次生18人が、2月8日、神戸北野ノスタ(神戸市中央区)にて、灘の酒の魅力を若者や観光客に伝えるイベント「バレンタインにチョコッと灘の酒 ~MNNS(My 灘の酒)診断で『自分にぴったりのお酒』を見つけよう!~」を開催しました。
木暮ゼミでは、昨年4月より兵庫県の地場産業である「灘の酒」のリブランディングをテーマに活動を続けてきました。これまで、沢の鶴株式会社、株式会社神戸酒心館、菊正宗酒造株式会社、白鶴酒造株式会社の4社でのテーマ型インターンシップを通じ、各社の強みや日本酒業界の現状を学んできました。
今回のイベントは、その研究成果を形にしたもので、特に「日本酒に馴染みのない20代の若者層」をターゲットに、灘の酒の多様性と新しい楽しみ方を提案することを目的として企画しました。
学生考案の「MNNS診断」で日本酒をもっと身近に
当日の目玉となったのは、学生たちが独自に開発した「MNNS(My 灘の酒)診断」です。これは、QRコードから嗜好やライフスタイルに関する質問に答えることで、参加者を「スイート派」「スタイリッシュ派」「本格派」など8つのタイプに分類し、それぞれのタイプに最適な灘の酒を提案するものです。
会場では、診断結果に基づき、フルーティな低アルコール酒やスパークリング日本酒から、純米大吟醸といった本格的な日本酒を揃え無料試飲を実施。さらに、バレンタインの時期に合わせ、「ル ショコラ ドゥ アッシュ」の協力によるチョコレートとのペアリング体験も実施し、日本酒とスイーツの意外な相性の良さをアピールしました。
150人を超える来場者で大盛況
当日はあいにくの吹雪でしたが、20代の若者グループやカップル、観光客を中心に、150人以上の方々が参加しました。参加者からは「日本酒は度数が高くて飲みにくいイメージがあったが、自分に合うお酒が見つかって驚いた」「チョコとのペアリングが本当に美味しかったです。日本酒のイメージが変わりました!」「QRコードの診断が楽しかったです。学生が頑張っていてよかった」といった声が寄せられました。
また、灘五郷酒造組合が運営する同施設内の「灘五郷 SAKE Village」と連携し、診断後にお酒を購入いただいた方には神戸市から提供を受けたノベルティバッグをプレゼントする仕組み等も整え、同施設の購買促進にも寄与する取り組みとなりました。
参加学生のコメント
山田翔太さん多くの方々にMNNS診断を試していただきより日本酒を身近に感じて頂けたと思います。年齢や性別だけでなく出身地などでも、診断結果にさまざまな違いがあり興味深かったです。- 4月18日:「俯瞰から学ぶ クリエイティブ思考講座」はこちら
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO) 永田宏和センター長 - 4月25日:「日本酒の市場動向とSAKE HUNDRED『現外』の物語」はこちら
株式会社Clear 人事・広報PR担当 古川理恵氏 - 5月30日:「日本酒と『灘の酒』の産業と文化」はこちら
宮水保存調査会 家村芳次副会長 - 経済学部の木暮ゼミが酒造企業4社を訪問しました
- 7月18日:経済学部の木暮ゼミが「灘の酒プロジェクト」の振り返りの会と中間発表会を行いました
- イベントチラシはこちら
【関連リンク】
【後援】灘五郷酒造組合・神戸市
【協力】沢の鶴・菊正宗酒造・白鶴酒造・神戸酒心館、ル ショコラドゥ アッシュ・大学コンソーシアムひょうご神戸
