神戸学院大学

研究・産学官連携

産学官連携

寄付研究プロジェクト

本学の研究活動の活性化を目的に学外機関等(個人、法人、団体、その他学外機関をいう。)からの寄付金によって、現在設置されている寄付研究プロジェクトを紹介します。行政組織・民間企業・業界団体等から教育・研究振興のために寄付された資金を活用し、特命教授や特命准教授等の研究者を配置するプロジェクトを設置することが可能です。神戸学院大学は、これら寄付研究プロジェクトを含めた産学官連携を積極的に推進します。

産学官連携活動に係る補助事業等の実績

共同・受託研究

府省庁・地方公共団体・民間企業等と本学の教員が、共通の課題について共同で研究を行う「共同研究」や同機関からの委託を受けて本学の教員が研究を実施し、当該研究に要する諸経費を委託者が負担、その研究結果を委託者に報告する「受託研究」等の産学官連携を積極的に行っており、現在、件数・受入金額ともに増加傾向にあります。

研究活動の実績

外部資金の獲得と知的財産の実施許諾について
共同・受託研究の推移

展示会発表

各種展示会を通して、研究シーズの社会への発信や保有する特許等の技術移転活動を積極的に行っています。

国際フロンティア産業メッセ

国際フロンティア産業メッセ
国際フロンティア産業メッセ2021

2021年9月2日~3日の2日間にわたり、ポートアイランドの神戸国際展示場で開かれた「国際フロンティア産業メッセ2021」で、薬学部の稲垣冬彦教授が「大気中のCO₂(二酸化炭素)を選択的に吸収・放出する材料について」と題して研究を紹介しました。
稲垣教授の研究は、気候変動に影響を与えているのではないかと言われるCO₂を直接大気中から取り除く「DAC(ダイレクト・エア・キャプチャー)」に関する技術です。アミン化合物にフェニル基をくっつけることで、水を含まずにCO₂だけを選んで吸収させることに成功しました。吸収した材料を100度以上に熱するとCO₂を回収することができます。
また、大気中から回収したCO₂を貯留して医薬品製造などに有効活用することや、CO₂濃度をコントロールすることで住環境を改善することなどを挙げ、将来の暮らしに希望を持たせる内容でした。
プレゼンテーション後、展示ブースには大手製造メーカー等からも問い合わせがあり、注目を集めました。

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Bio Japan

Bio Japan
Bio Japan

2021年10月13日~15日の3日間にわたり、パシフィコ横浜で開催された「Bio Japan 2021」で、栄養学部の吉村征浩准教授が「酢酸ナトリウムおよびトリアセチンの皮膚への塗布によるDNFB誘発性アレルギ-性皮膚炎の抑制」と題して、プレゼンテーションを行いました。
吉村准教授はブースに来られた方と、「ステロイドの代替えとして期待できるトリアセチンの塗布によるアレルギ-性皮膚炎に対する抗炎症作用」をはじめ、この抗炎症作用が肌荒れや他の用途などへの応用展開の可能性について、活発な意見交換を行いました。
今後、企業や各研究機関と、本学の共同研究や産学連携プロジェクトが、さらに活性化することを期待しています。

2020年度 展示タイトル
雄性不妊に関わる新規因子の発見(薬学部 教授 鷹野 正興)
2019年度 展示タイトル
プロテアーゼ活性のOFF to ON制御を可能にする新技術と応用(薬学部 講師 日髙 興士)

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神戸医療産業都市 産学官医連携オープンイノベーション推進プログラム シーズ発表会

(公財)神戸医療産業都市推進機構が主催し、2021年12月2日に開催されたシーズ発表会において、薬学部の井上雅己助教が、『TNF受容体サブタイプ選択的な新規バイオロジクス「TNF-alpha機能改変体」の創製』と題して、オンラインで発表を行いました。
特にTNFR2シグナルは、近年、免疫抑制に関与することが示唆されており、TNF-alphaの活性を自在に制御できれば疾患治療への応用が期待できます。
本発表では、TNF受容体サブタイプ選択的に活性を制御できる新規バイオロジクスとして創製した「TNF-alpha機能改変体」およびその疾患モデル動物における治療効果について紹介しました。

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バリアフリー展

バリアフリー展2021
バリアフリー展2021

2021年度 講演タイトル
①自立支援を考えた起居移乗動作と福祉用具の活用(総合リハビリテーション学部 教授 古田 恒輔)
②ケアの常識を考え直す(総合リハビリテーション学部 教授 備酒 伸彦)

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はりま産学交流会

はりま産学交流会
はりま産学交流会

2021年度 発表タイトル
①PM2.5などの大気環境は新型コロナウイルス感染と関連するか?(薬学部 助教 小野寺 章)
②コロナ禍のメンタルヘルス~新しい働き方のもとで健康を保持するために~(心理学部 講師 中川 裕美) 

2020年度 発表タイトル
①タンパク質分解酵素の働きを自在に操る技術(薬学部 講師 日高 興士)
②ビタミンKの栄養学的重要性と新規生理機能(薬学部 教授 中川 公恵)

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イノベーション・ジャパン~大学見本市~

イノベーション・ジャパン~大学見本市~
イノベーション・ジャパン
~大学見本市~

2019年度 展示タイトル
①大気中水分を一切吸収しない革新的CO2吸収・放出剤(薬学部 教授 稲垣 冬彦)
②人の健康状態を表す歩行状態のスコア化(総合リハビリテーション学部 助教 浅井 剛)

2017年度 展示タイトル
結合した後に取り外せるリガンドって知ってる?(薬学部 講師 日髙 興士)

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問い合わせ

本学の研究成果を社会へ還元し、また学内研究シーズの社会実装を目指し、産学官連携活動を推進するため、産学連携推進室を設置しています。以下の事項は、産学連携推進室まで、お問い合わせください。

  • 研究上の産学官連携に関すること
  • 受託研究/共同研究に関すること
  • 寄付研究プロジェクトに関すること
  • 本学特許等の知的財産の活用に関すること

連絡先:産学連携推進室
電話番号:(078)-974-4297
メールアドレス:kenkyu@j.kobegakuin.ac.jp