神戸学院大学

研究・産学官連携

学外研究費助成事業(科研費)2023年度

2023(令和5)年度 -科学研究費助成事業-本学における採択課題一覧【研究代表者】

研究種目 部局名 職名 研究代表者 研究課題 期間
基盤研究(A) 経営学部 教授 齋藤 政彦 代数幾何と可積分系の融合  - モジュライ理論とパンルヴェ型方程式 - R4 R8
基盤研究(B) 心理学部 准教授 河瀬 諭 音楽に同期した身体運動よる社会的な絆の形成プロセスの解明 R5 R7
薬学部 准教授 亀井 敬泰 認知症根本治療を実現するバイオ創剤基盤としての海馬標的化DDSの確立 R5 R7
薬学部 教授 角田 慎一 2型TNF受容体を介する免疫制御機構の解明とがん免疫療法への応用 R4 R6
総合リハビリテーション学部 教授 西垣 千春 若者の不安定就労の長期的影響および原因分析に基づく困窮予防対策に関する研究 R3 R5
栄養学部 准教授 石井 剛志 渋味飲料と料理の食事相性の分子科学的検証 R3 R6
総合リハビリテーション学部 教授 大庭 潤平 片側前腕切断者の運動生理学的特性と筋電義手操作能力に関する研究 R3 R5
薬学部 教授 国嶋 崇隆 カルボカチオンの制御に関する方法論の確立と求核置換反応への展開 R3 R5
総合リハビリテーション学部 教授 佐野 光彦 バングラデシュの障がい児童・生徒への教育支援、福祉、弱者包摂に向けての総合的研究 R2 R5
基盤研究(C) 人文学部 教授 赤井 敏夫 媒体の変遷から見たインド映画の映像的特性の研究 R5 R8
グローバル・コミュニケーション学部 准教授 森下 美和 言語産出の流暢性向上を目指した英語学習環境の構築:コロケーション習得を焦点に R5 R7
グローバル・コミュニケーション学部 教授 仁科 恭徳 日英・英日パラレルコーパスオンライン検索ツールの発展と拡張、およびその活用研究 R5 R7
経営学部 教授 島永 和幸 個社性と業種特性を反映した人的資本開示モデルの構築に関する理論的・実証的研究 R5 R7
栄養学部 准教授 田丸 淳子 高齢者施設の多職種協働による栄養管理に必要な管理栄養士のリーダーシップスタイル R5 R7
心理学部 准教授 中川 裕美 小規模法人の健康経営における阻害要因の解明および支援プログラムの開発 R5 R7
総合リハビリテーション学部 教授 糟谷 佐紀 障害者のための住宅政策の成立過程に関する研究 R5 R7
薬学部 講師 江角 悟 医療ビッグデータと疾患モデルを用いた抗がん剤誘発抑うつ障害の予防・治療薬の開発 R5 R7
薬学部 教授 徳山 尚吾 脳卒中後疼痛の発症機序におけるオレキシン受容体シグナルの関与 R5 R7
薬学部 講師 刈谷 龍昇 PDX由来がん細胞株の有用性の証明 R5 R7
薬学部 助教 安藤 徹 巨大腫瘍に対する新たな治療法としてのガドリニウム中性子捕捉療法 R5 R7
総合リハビリテーション学部 教授 西尾 久英 唾液・口腔粘膜DNAを用いた次世代・脊髄性筋萎縮症スクリーニング・システムの開発 R5 R7
総合リハビリテーション学部 准教授 小川 真寛 地域在住高齢者の主体性を促す生活行為に基づく身体活動量評価ツールの開発 R5 R7
栄養学部 准教授 大平 英夫 高齢マウスへの習慣的飲酒に対するゴマリグナン類 の大腸老化抑制と機序解明の検討 R5 R7
全学教育推進機構 講師 中原 香苗 楽書よりみる寺院における儀式催行の実態ならびに芸能の継承と書物生成に関する研究 R4 R6
人文学部 教授 野田 春美 ノダと方言におけるノダ相当形式の対照研究 R4 R7
グローバル・コミュニケーション学部 准教授 香月 裕介 日本語教育学における質的研究プラットフォーム構築のための基礎研究 R4 R7
グローバル・コミュニケーション学部 実習助手 簡 珮鈴 VRを用いた同期型遠隔授業による内容言語統合型異文化理解学習のデザイン R4 R6
法学部 准教授 藤川 直樹 ドイツ第二帝政期におけるラーバントの法学と実践的活動に関する個人史的研究 R4 R7
法学部 教授 塚田 哲之 違憲審査の政治的・社会的統合機能に関する比較憲法学的研究 R4 R6
経済学部 教授 林 隆一 産業用ロボットエコシステムの多様性における各国SIerの機能分析 R4 R7
薬学研究科 特命教授 水谷 健一 脳血管新生を調節するアグリカン型プロテオグリカンの解析 R4 R6
栄養学部 准教授 吉村 征浩 ショ糖過剰摂取がアレルギー性皮膚炎モデル動物の症状を悪化させるメカニズムの解明 R4 R7
栄養学部 講師 田村 行識 ゴルジ体の亜鉛動態に着目した糖尿病性筋萎縮の新たな病態機序の解明 R4 R6
心理学部 研究員 中田 英利子 加齢に伴う失敗の認知と時間的展望との関係の変化に関する心理学的研究 R4 R6
グローバル・コミュニケーション学部 教授 栗原 由加 グローバルネットワークを活用した参加型漢字学習システムの構築と検証 R3 R5
経営学部 教授 千田 直毅 ワーク・ライフ・バランス施策が企業業績に影響を与えるメカニズム R3 R6
総合リハビリテーション学部 講師 橋本 力 実証的分析による地域包括支援センター職員のワーク・ライフ・バランスに関する検証 R3 R5
心理学部 教授 山本 恭子 対人感情制御における感情表出の機能的役割の解明 R3 R6
心理学部 准教授 毛 新華 中国の在留邦人の文化適応支援に関する心理学的研究 R3 R6
心理学部 准教授 松島 由美子 中小企業で有効なメンタルヘルス支援プログラムの開発 R3 R5
現代社会学部 研究員 佐藤 忠信 土木工学における非ガウス確率事象の検出とその解析法に関する研究 R3 R5
薬学部 助教 井上 雅己 免疫難病治療の新規モダリティを目指したTNFR1シグナル選択的阻害薬の創製 R3 R5
薬学部 教授 中川 公恵 時間空間特異的ビタミンK変換酵素欠損マウスを用いたビタミンKの新規生理機能の解明 R3 R5
薬学部 准教授 中川 左理 支援システムを用いた緩和ケアチーム活動アウトカム評価 薬剤師介入検証と職能最大化 R3 R5
総合リハビリテーション学部 研究員 前田 和宏 横紋筋肉腫に対するミオスタチンアンチセンス核酸治療 R3 R5
薬学部 准教授 中本 賀寿夫 ストレス暴露により生じる慢性疼痛機序における脂肪酸受容体の関与 R3 R5
薬学部 講師 内海 美保 薬学生の地域志向性を高めるための教育に関する研究 R3 R5
総合リハビリテーション学部 講師 南 哲 自閉スペクトラム症に対する身体と環境への気づきを軸にしたリハビリテーションの構築 R3 R5
総合リハビリテーション学部 教授 松原 貴子 ロコモ・サルコペニア・フレイル疼痛の病態解明-中枢性疼痛調節能のクラスター分析 R3 R5
栄養学部 教授 藤岡 由夫 脂肪細胞とマクロファージ共培養下における脂質代謝と炎症に及ぼす脂肪酸の効果 R3 R5
グローバル・コミュニケーション学部 准教授 森下 美和 英語教育に生かす言語景観研究:誤用分析と異文化コミュニケーションの観点から R2 R5
経済学部 教授 三宅 敦史 収穫逓増経済における経済成長の促進並びに所得分配の改善に関する理論的・実証的研究 R2 R5
経済学部 講師 大塚 英美 日本企業におけるダイバーシティ&インクルージョンのマネジメントに関する実証研究 R2 R5
現代社会学部 教授 松田 ヒロ子 冷戦期日本の「軍事化」の再検討:1950-70年代の北海道を中心に R2 R5
経済学部 教授 田宮 遊子 労働、所得、社会保障、世帯構造が母子世帯の育児時間に与える影響に関する研究 R2 R5
現代社会学部 准教授 李 洪章 在日朝鮮人を取り巻く言説空間:「北朝鮮」表象を中心に R2 R5
心理学部 准教授 河瀬 諭 音楽と身体運動の結びつきにおける個人差をもたらす要因 R2 R5
総合リハビリテーション学部 教授 阪井 一雄 左側頭極機能障害型における脳イメージングと言語機能に関する研究 R2 R5
薬学部 助教 安藤 徹 頭頸部がんに対する新たな治療法としてのガドリニウム中性子捕捉療法 R2 R5
薬学部 教授 鷹野 正興 Rimklbの精子形成における役割の解明 R2 R5
経済学部 教授 伴 ひかり 炭素削減政策と貿易政策の相互支持性と農業部門の役割について R2 R5
栄養学部 教授 竹橋 正則 ポリ(ADP-リボシル)化の制御が多能性幹細胞の機能に与える影響 R2 R5
栄養学部 教授 津川 尚子 ビタミンD栄養における身体的・精神的生活関連因子の解析と効果的栄養改善方法の探索 R2 R5
グローバル・コミュニケーション学部 教授 大濱 慶子 移動、越境する大衆娯楽:中国における社交ダンスの受容と再生に関する文化史的研究 R1 R5
法学部 教授 福嶋 敏明 アメリカの「文化戦争」における「信教の自由」をめぐる新たな問題状況に関する研究 R1 R5
総合リハビリテーション学部 教授 大塚 美和子 教職員と保護者の力を活かした問題予防型校内支援システムの実践モデル開発 R1 R5
薬学部 教授 杉岡 信幸 造血幹細胞移植における赤血球数変動を考慮したタクロリムスの全血中濃度再評価 R1 R5
栄養学部 講師 伊藤 智 カンピロバクター属菌フードチェーン下流における汚染モデルの構築とリスク管理最適化 R1 R5
薬学部 助教 瀧本 竜哉 生体内に混入した水銀イオンの除去を目的とする水銀吸着プローブの開発 H30 R5
挑戦的研究(萌芽) 薬学部 教授 国嶋 崇隆 テトラアリールアンモニウムの合成法の開発 R5 R7
薬学部 教授 武田 真莉子 飲むワクチン(バイオ医薬)を革新的素材ウルトラファインバブルで創製する挑戦的研究 R5 R7
経営学部 教授 齋藤 政彦 接続とHiggs場に関するモジュライ空間の幾何学とその応用 R4 R6
若手研究 経営学部 講師 河瀬 豊 伏在税の推計 R5 R7
薬学部 助手 二木 梓 血球分画減少に伴う腎血漿流量変動を考慮した腎障害推定方法の確立 R5 R7
人文学部 准教授 倉持 充希 17世紀イタリアにおける共同制作絵画に関する包括的研究 R4 R6
経済学部 講師 麻生 裕貴 財政政策が人口変動、世代間階層移動、経済成長に及ぼす効果と効率性に関する理論研究 R4 R6
総合リハビリテーション学部 助教 田代 大祐 地域在住高齢者における簡易的、定量的横隔膜機能評価スケールの開発 R4 R6
総合リハビリテーション学部 助教 大賀 智史 定量的感覚検査と活動量計を活用した化学療法誘発性末梢神経障害の新規疼痛病態の探索 R4 R5
グローバル・コミュニケーション学部 講師 クリーグアレグザンダー・ウィリアム Culturally-Tuned Neurobiology: The Role of Culture and Selective Attention on East-West Differences in Social Anxiety and Emotion Expression R3 R5
現代社会学部 准教授 江田 英里香 基礎教育における保護者の参加とその意識に関する実証的研究 R2 R5
心理学部 教授 村井 佳比子 セラピストの面接技術がクライエントの行動変化をもたらすメカニズムの実験的検討 R2 R5
心理学部 准教授 竹田 剛 摂食障害予防教育に関するゲーミング教材の開発と評価 R2 R5
栄養学部 教授 和田 晋一 一次微分波形分析法による量カプノグラフィ自動呼吸機能分析装置の開発 R2 R5
総合リハビリテーション学部 助教 尾嵜 遠見 反応時間の個人内変動を主指標とした軽度認知障害発症リスク評価についての前向き研究 R1 R5
心理学部 准教授 中川 裕美 うつ病休職者に対するワーク・ライフ・バランス支援プログラムの開発 R1 R5
薬学部 講師 池村 舞 糖尿病患者へのがん化学療法レジメン提案に向けた基礎・臨床での有効性・安全性評価 R1 R5
人文学部 准教授 福島 あずさ ヒマラヤ南斜面域におけるモンスーン開始前の降水活動と水蒸気量変動の解明 H30 R5
研究活動スタート支援 薬学部 助手 加藤 将貴 ニコチン性アセチルコリン受容体を標的とした脳卒中後疼痛の病態解明 R5 R6
人文学部 准教授 倉持 充希 17世紀イタリアにおける芸術家の学識とその評価に関する研究 R1 R5
経済学部 講師 安達 啓介 当期および将来の事業量を考慮した伐出作業時における森林インフラ投資の貢献度の推定 R1 R5
人文学部 講師 鈴木 遥 インドネシア沿岸における人々による木造住居の住み継ぎにみる熱帯材の長期的利用 R3 R5
現代社会学部 講師 梅川 由紀 現代社会におけるモノ・ごみと人々の関わり方の特徴:フリマアプリ利用者への調査から R3 R5
特別研究員奨励費 グローバル・コミュニケーション学部 教授 胡 士雲(LI DONGSONG) 近代における中国語と日本語の語彙間のコミュニケーションの歴史について R4 R5