神戸学院大学

大学紹介

学長からのメッセージ

神戸学院大学学長 備酒 伸彦

神戸学院大学は、1966年に初代学長 森茂樹の下、建学の精神「真理愛好・個性尊重」を掲げて、栄養学部のみの単科大学として創立され、半世紀余を経た現在では、神戸市内にタイプの異なる二つのキャンパス、10学部・8大学院研究科、11, 000人余りの学生数を擁する神戸市内で最大規模の文理融合型私立総合大学へと発展してきました。卒業生・修了生は10万人を超え、産業界、国や自治体などの公共サービス分野、NPO・NGO、教育界などに加え、スポーツや芸能など多様な分野で活躍しています。

2022年度に、本学は将来を見据えた長期ビジョン「未来と繫がる改革ビジョン2040 -人と、地域と、世界とつながるために」を制定し、それを具現化するための「神戸学院グランドミッション」を公表しております。この長期ビジョン及びグランドミッションを支えるのは、本学の「地域と繫がる」という志です。
地域の産業界、行政、地域住民の方たちとの連携事業に積極的に関わり、そこで得られたものを正課、正課外での教育プログラムに取り入れることによって、学生たちの学修成果の向上と共に、大学自体も社会的成長を遂げるべく日々努力を重ねております。

2013年度から開始した「中期行動計画」の策定・実行も、2023年度からは「第3次中期行動計画」へと進んでいます。この「第3次中期行動計画」期間中である2026年1月23日に神戸学院大学は創立60周年を迎えます。

60周年という記念すべき年にはマザーキャンパスたる有瀬キャンパス正門すぐに「1号館」が竣工し、2026年5月には記念式典を挙行いたします。交流と賑わいのある新たな棟が完成することにどうぞご期待ください。

未曽有の少子・縮小社会を前にして、我が国は今までの常識にとらわれない新たなチャレンジが求められています。その原動力になるのがまさに今学んでいる学生たちです。
私たち教職員は、正課、正課外活動を通して学生と交わる度に、彼らのもつエネルギーを感じます。「私たち大人はできない理由を考えるのに対して、学生たちはできる方法を考えている」という場面に出会い、心を新たにすることも多々あります。
そのような彼らが、常識を知り、常識を疑い、自ら考えて時代を拓く力をもった人材に育つために、さまざまな支援を行っていくことが神戸学院大学の使命であると考えています。
そのために、私たち教職員も「できる方法を考え、それを実行する」ことに邁進する所存です。今後ともご理解とご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

2026年4月1日
神戸学院大学
学長 備酒 伸彦