成長を実感できる 大学をめざして

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成長を実感できる 大学をめざして

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CONCEPT

地域に生きる
地域から学ぶ

「真理愛好、個性尊重」を建学の精神に、大学としての使命を果たしてきた神戸学院大学。
2007年10月に制定された「神戸学院大学憲章」では、「神戸学院大学のあるべき姿(目指す姿)」、それを実現するための「教育と運営の基本理念」、そして、その実現を担う教職員のあるべき姿を「神戸学院大学が期待する教職員像」として定義。
人材育成や研究活動の推進と社会への還元、社会連携、社会貢献活動などを通じて、本学の「あるべき姿(目指す姿)」の実現をめざす。

自己の可能性を引き出すことのできる大学

主体的に学ぶ環境づくりや学修方法として、少人数教育の推進や専門職連携の学修プログラム(IPE)を実施。学生の主体的・自主的な学びを支援します。

EPISODE

課外講座での勉強を通して、主体的に学ぶことの大切さを学んだ田中一聡さん(法学部3年次生 ※2018年取材時)。
田中さんは1年次で「宅地建物取引士講座」を、2年次で「行政書士講座」「法学検定」に挑戦しました。
課外講座での学びを通して得たことや今後の目標についてお聞きしました。

社会をリードする活力に
富んだ人材を育成する大学

地域や企業の課題を自ら見つけ、解決策を見つける力を養い、国際的視野に立つ人材や地域の安全・安心に貢献できる人材を育成します。

EPISODE

2014年から3年間カメルーンで青年海外協力隊として活動された丸尾大輔さん(2010年法学部卒業)。
在学中にイギリスへの留学を経験したことがきっかけで発展途上国への支援をしたいと思い、青年海外協力隊をめざしました。
留学での経験やカメルーンでの活動内容、またその活動から得たことや今後の目標についてお聞きしました。

知を創造し、発信する大学

大学の使命でもある、専門的な研究の更なる推進を図り、その成果を地域に還元します。
また、本学は、阪神・淡路大震災を経験した大学として、震災や災害ボランティアの経験を活かし、次の世代に防災の必要性を伝える取り組みなどを行っています。

EPISODE

筋電義手の開発、操作トレーニング法の研究、普及活動に取り組む大庭潤平准教授(総合リハビリテーション学部 作業療法学科 ※2019年取材時)。
大庭准教授は、兵庫県立総合リハビリテーションセンターに作業療法士として勤務していた際に、患者さんの世界を広げることができる義手の可能性を実感し、研究を始めました。研究内容から筋電義手の普及活動とその課題についてお聞きしました。

地域の住民・産業界と共に進化する大学

大学と地域の共生をめざし、産学官連携の推進や地域の課題解決に取り組み、地域の発展やまちづくりに貢献します。

EPISODE

明舞団地での実習を通してつながりが生まれた地域住民の声に応え、パソコン教室を開いている松村俊輝さん(総合リハビリテーション学部4年次生 ※2018年取材時)。教室運営という学外実習の枠を超えた活動を通して学んだことや今後の目標についてお聞きしました。

教育の本質を追究し、
人権を尊重する大学

誰もが平等に、お互いの存在を尊重しながら、その個性と能力を十分に発揮できる環境づくりに取り組みます。

EPISODE

中学校・高等学校の教師をめざして、神戸市学生スクールサポーターとして活動した西田碧さん(人文学部 3年次生 ※2019年取材時)。
スクールサポーター活動の中で学んだこと、その経験を経てより強くなった教師への思いやめざす教師像についてお聞きしました。