神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部

高いコミュニケーションスキルを身につけて、
国際社会を動かす人へ

学部長からのメッセージ

学部長 東 淳一 教授
学部長
東 淳一 教授

常に進化し続けるグローバル・コミュニケーション学部

グローバル・コミュニケーション学部は、グローバルな環境で活躍できる人材の育成を目指しています。このため、学部生は各コース専門の外国語ともう1つの外国語を合わせ、最初の2年間で最低720時間の外国語漬けの生活を送り、英語コース、中国語コースの3年次前期にはセメスター留学を行わねばなりません。効率的な外国語教育を推進するため、授業ではコンピュータを活用し、最新の音声認識技術、音声合成技術なども導入しています。2017年には人工知能を導入した英語教育の実証実験も実施しました。私たちの学部はまだ歴史は浅いものの、学生諸君のクリエイティブな提案を取り込み、日々変貌を遂げつつあります。この3年間に、ANAビジネスソリューション株式会社との教育連携協定の締結、ポートピアホテル、ヒルトン大阪、ANA クラウンプラザホテル神戸などでのインターンシップを実現しました。英語コースでは米国のホープカレッジ、英国のケンブリッジ大学、ヨーク大学そしてエクセター大学、ニュージーランドのワイカト大学、オーストラリアのビクトリア大学、カナダのカルガリー大学とヨーク大学、中国語コースでは北京語言大学、外交学院、曁南大学と武漢大学などと教育・学術交流協定を締結しました。

さて、英国のEU離脱、ナショナリズム色の濃い米国のトランプ政権の成立など、世界は分裂の方向に進んでいるかに見えます。しかし、かつて世界的経営学者のピーター・ドラッカーが言ったように、情報のグローバル化は止まることがありません。実はトランプ氏の米国大統領当選を支えたのは、とある英国の情報分析企業でした。まさにネット上にある膨大な情報の分析によりトランプ大統領が生まれたといえるのです。新興企業の資金調達もインターネットを使いクラウドファンディングで可能になっており、ブロックチェーンという技術が低コストの金融取引や、個人や企業など各種団体の確実な認証を可能にしてくれるかもしれません。グローバル情報化社会の最新技術を使って時事刻々と動く世界の情報をリアルタイムで捉え、さらに世界に向けて情報発信するためには、土俵となっている世界的にメジャーな言語の習得が不可欠です。翻訳を待っている時間的余裕はありませんし、未熟な翻訳がもたらす誤った情報により道を踏み外してはなりません。

情報のグローバル化は今後の私たちが学ぶべき教養のあり方にも大きな変化を引き起こすことでしょう。単に英語や中国語などのメジャーな外国語に堪能であるのみならず、グローバルなコミュニケーションの基盤となっている記号体系、たとえば音楽、漫画やアニメも含んだ多彩なビジュアルアート、ダンス、プログラミング言語などに習熟していることも国際的なコミュニケーションに役立つでしょう。情報のグローバル化がもたらす負の側面を解決するための糸口として、心理学や宗教学などもより重要視されてくることでしょう。現在取り組んでいるカリキュラム改革では、これらの、いわば「グローバル・コミュニケーション学」とでもいうような科目群を専門科目に配置できるよう検討しています。

みなさんもグローバル・コミュニケーション学部の一員となり、グローバル情報社会のリーダーとなって、それぞれの夢を実現しませんか。

グローバル・コミュニケーション学部 学科構成

教育研究上の目的

神戸学院大学学則(抄)

(目的)

第2条の7 第2条に規定する各学部又は学科における教育研究上の目的(以下この条において「目的」という。)は次のとおりとする。

(6)  グローバル・コミュニケーション学部の目的は、外国語の実践的で高度な運用能力とともに、言語の基礎にある文化や社会の多様性に配慮できる幅広い知識や教養、また他者と協調、協働できるたくましい対人コミュニケーション力を備え、よってグローバル社会においてもアイデンティティを堅持し、豊かな国際社会の創造に貢献しうる人材を養成することとする。

グローバル・コミュニケーション学科の教育目標・方針

グローバル・コミュニケーション学部の教員と研究テーマ

グローバル・コミュニケーション学部 関連情報