現代社会学部
現代社会学部の菊川ゼミ生が淡路市の大規模タマネギ生産農家で竹チップ入り堆肥を用いた栽培実証試験を開始しました
2026/10/27
現代社会学部・菊川裕幸准教授ゼミの学生と県立淡路高等学校の生徒、近畿農政局兵庫県拠点の職員らが連携し、淡路市の大規模タマネギ生産農家である池上農園で「CHIKURI」(※注)を用いた栽培実証試験を10月26日に行いました。
※注:CHIKURIは近畿農産資材株式会社、神戸市農政公社と共同で開発した牛ふんと竹チップを8:2の割合で混和して製造したオリジナル堆肥です。
試験には池上農園の齋藤亜紀美代表取締役の協力により、実験圃場(畑)の手配や日々の栽培管理を行っていただきます。栽培試験は、従来通りの栽培(慣行栽培)を行う対照区、CHIKURIを10アールあたり1トンになるように施用した竹堆肥区、通常の牛ふん堆肥を10アールあたり1トンになるように施用した牛ふん堆肥区の3区を設けて実施しました。
各試験区は3反復で、1本の畝を3メートルごとに区切り、3畝を使用し、堆肥を散布しました。その後、タマネギ苗の育成現場も視察させていただきました。今週中にはタマネギの苗が定植され、栽培が開始されます。今後は、定期的に生育状況を調査し、来年3月ごろに収量調査を行う予定です。
参加した3年次生の藤本快生さんは「これからの生育調査を通して、従来の牛ふん堆肥との違いやCHIKURIがタマネギの成長にどのような影響を与えるのかを楽しみにしながら、調査を進めていきたいと思います」と語りました。




