現代社会学部の田村講師が「イキイキ働く人Expo」を開催しました
2026/07/15
現代社会学部の田村穗講師が7月11日、ポートアイランド第1キャンパスD号館アリーナで「イキイキ働く人Expo」を開催しました。
「働くこと」に対して漠然とした不安やネガティブなイメージを抱きがちな学生に向けて、社会で自分らしく活躍している社会人9人をゲストに招き、仕事のやりがいや楽しさ、多様な働き方について知ってもらうことを目的に開催しました。学生がさまざまな業界・職種で会社員やフリーランスとして活躍する皆さんと直接交流することで、将来のキャリアについて主体的に考えるきっかけとなることを目指しています。2年次生を中心に1~4年次の多くの学生が参加し、会場は熱気に包まれました。
前半は、ゲストがそれぞれのブースに分かれ、人材系、NPOやコワーキング運営、営業、事業戦略など多様な業務に携わる個々の働き方やキャリアについて話してもらいました。現在の仕事に就いた経緯や仕事の魅力、働く上で大切にしている価値観、自分らしく働くための会社選び、自身の得意分野を生かしたキャリア形成など、経験を交えながら話してもらいました。
学生たちはゲストの実体験に熱心に耳を傾け、メモを取りながら話を聞く姿も多く見られました。質疑応答では、「就職活動で企業を見る際に意識していたこと」「学生時代に取り組んでおくべきこと」など、将来を見据えた質問が寄せられ、登壇者との活発な意見交換が行われました。働くことに対する価値観やキャリアの築き方は一人ひとり異なることを知り、学生にとって「働くこと」の新たな一面に触れる貴重な機会となりました。
後半は、田村ゼミの学生(4年次生)が企画・運営した自己分析ワークショップを実施しました。ワークショップでは、登壇者も学生と一緒に参加し、自身の経験や考え方を共有しながら、学生一人ひとりが自分の価値観や強みを見つめ直しました。
社会人と対話しながらワークを進めることで、自己分析を深めるための考え方や、自分自身の強み・価値観を整理する方法を実践的に学ぶことができました。また、登壇者がどのような視点で進路やキャリアを選択してきたのかを知ることで、将来の働き方をより具体的にイメージする機会にもなりました。
参加した学生からは以下の感想が寄せられました。
「仕事は給与や条件だけでなく、自分らしく働ける環境ややりがいも大切だと感じました。今後は仕事内容だけでなく、働く人や職場の雰囲気にも注目して企業を見ていきたいと思いました」
「さまざまな社会人の方から貴重なお話を伺うことができ、大学の授業だけでは知ることのできない学びがありました。次回もぜひ参加したいと思います」
「就職活動に対するイメージが湧かなかったのですが、今回のお話を聞いて、働くことや就職活動をより具体的にイメージできるようになりました」
「現在就職活動中ですが、このイベントを通して企業の見方や向き合い方が変わりました」
感想から、働くことへのイメージが前向きに変化したことや、自分自身の将来を考えるきっかけとなったことがうかがえました。





