「防災女子」が、千代が丘BOKOMI主催「親子三世代参加型防災訓練」で講師を務めました
2026/08/26
現代社会学部社会防災学科の女子学生有志で構成される学生団体「防災女子」が、8月9日千代が丘地域交流センター(神戸市垂水区)で実施された「親子三世代参加型防災訓練」の講師を務めました。
この事業は、千代が丘防災福祉コミュニティが主催する子どもからお年寄りまで世代を超えて楽しみながら防災を学ぶ取り組みで、防災女子は BOKOMIサポーター※として地域へ出向き、災害時の食の備えとポリ袋調理について紹介しました。
訓練の前半、参加者は2つのグループに分かれ、垂水消防署によるVR体験と水消火器による放水訓練を行いました。また、園児・児童を対象にぬり絵コンクールも同時開催。子どもたちが思い思いの色を使って作品を仕上げている間に、父母・祖父母は地震等の大規模な災害が発生した際、防災福祉コミュニティが組織的な活動を行うための災害初動対応マニュアル「地域おたすけガイド」を確認しました。
訓練の後半は、「防災女子」の中田愛香さん(4年次生)、寺川侑那さん(2年次生)、内林小都泉さん(1年次生)が担当し、災害食アレンジレシピのデモンストレーションと試食、家庭の備蓄チェックを行いました。
デモンストレーションでは『塩昆布バター炊き込みご飯』『黒豆蒸しパン(黒糖または抹茶)』『カンかんサラダ』の3品を調理し、参加者の皆さんが試食しました。さらに、災害時にも食べ慣れた食事をとれるよう、主催者が自宅での練習用として今回紹介したレシピの材料キットを渡しました。
防災女子の活動に初めて参加した内林さんは、「高校時代に、防災イベントの出展で防災女子の皆さんとご一緒することがありました。自分が防災女子として伝える立場になり、まだ慣れない部分もありましたが、今回は先輩の補助もあり活動を無事終えることができました。今日教えていただいた活動のポイントは、同級生のメンバーにも共有し、これからも頑張りたいです」と話しました。
- ※BOKOMIサポーターとは
- https://www.city.kobe.lg.jp/a10878/bosai/shobo/bokomi/activity/supporter.html
防災に関する専門的な知識やコンテンツを有する団体等をあらかじめ登録し、防災福祉コミュニティの皆様が登録団体の中から支援してほしい団体等を選び、地域活動を支援するものです。
防災ゲームや防災食、防災工作など普段とは違った活動、防災計画の見直しや専門的な防災講和など、サポーターが地域に出向き、地域の防災活動を支援します。

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