現代社会学部
現代社会学部の岡崎ゼミが「たからうたプロジェクト2025」に取り組んでいます
2025/06/09
現代社会学部の岡崎宏樹教授ゼミが展開する「たからうたプロジェクト」は、地域のたからもの、その出会い、語り、想(おも)いを音楽にする取り組みです。2025年度前期は、2年次生が神河町を舞台にプロジェクトに取り組んでいます。
5月17日、18日に2年次生18人と学生アシスタント(ピアサポーター)3人が兵庫家西部の神河町で合宿し、三つのチームに分かれて取材・撮影を行いました。
初日の午前中には、第1のチームが、「OFFICE KAJIYANO」を経営する山口奈央さん、山口貴士さん夫妻にインタビューしました。午後には、第2のチームが「ブティック・ジュン」を経営する藤原潤子さんを取材しました。2日目には、第3のチームが、神河に移住しカフェを営む小森康三さん、小森仁美さん夫妻を取材しました。
合宿から戻ると、学生たちは、ミュージシャンのアヤヲさん、山田明義さん、野村心源さん(4年次生)の協力を得て音楽(たからうた)とミュージックビデオを制作し、取材内容と制作プロセスをまとめた記事を作成しています。これらの成果は、7月18日にインターネット配信する成果発表会、YouTube等で公開する予定です。
※これまでの〈たからうたプロジェクト〉の成果はこちら