神戸学院大学

現代社会学部

現代社会学部の菊川ゼミが丹波篠山市で地域おこしイベントを共催します

2022/08/31

間伐する山を下見する菊川ゼミ生たち
間伐する山を下見する菊川ゼミ生たち
現地を訪れ、打ち合わせする菊川ゼミ生たち
現地を訪れ、打ち合わせする菊川ゼミ生たち
ささやまサイダーで乾杯
ささやまサイダーで乾杯
イベントのチラシ(表)
イベントのチラシ(表)
イベントのチラシ(裏)
イベントのチラシ(裏)

現代社会学部の菊川裕幸講師が担当するゼミは10月8日、「山賊ワイルドラン&炎の宴 in丹波篠山」と題した地域おこしイベントを共催します。協働を軸とする新規事業の企画・立案などを行う神戸市の「なりわいカンパニー株式会社」が主催し、ササノワ合同会社(共催)とも連携します。

イベントは、16歳以上の4人1組で参加してもらい、自然豊かな丹波篠山の田園地帯を中心に約22キロ走り、特産の黒枝豆の収穫や山林の間伐作業などのアクティビティをチーム一丸となってクリアしながらゴールを目指します。学生の農業体験などを通じて丹波篠山でフィールドワークを続けてきた菊川ゼミは「ただ走るだけではなく、途中でのさまざまな体験の内容が濃く、全国的にも珍しい企画です」と、PRしています。

イベント会場の下見と打ち合わせを兼ねて、8月26日に菊川ゼミの学生9人と関係者で丹波篠山市を訪問しました。

学生はこれまでのゼミでどのような活動が提供できるか、どのような「おもてなし」をすれば丹波篠山市のPRにつながるかなどを考えてきました。「本番までは残り約1カ月ですが、準備をしっかりと行い、最高のイベントになるように頑張っていきたいと思います。本学からのイベント参加も大歓迎です」と、菊川講師は話しています。イベントの詳細はチラシをお読みください。