神戸学院大学

現代社会学部

現代社会学部の菊川ゼミがSDGsマルシェ出展のためにポートアイランド第1キャンパスで菜園をはじめました

2025/10/01

菜園を作る学生たち
菜園を作る学生たち
完成した菜園
完成した菜園
野菜の定植を行う学生たち
野菜の定植を行う学生たち
定植を終え、記念撮影をする学生ら
定植を終え、記念撮影をする学生ら

現代社会学部の菊川裕幸講師ゼミの3年次生13人が中心となってポートアイランド第1キャンパスD号館の芝地に菜園を設置し、野菜栽培を開始しました。

9月10日に1.5m×1.5mの木枠を作り、野菜栽培のための区画を整備し、9月16日にハクサイ、キャベツ、芽キャベツ、ブロッコリー、ネギなどを菜園内に定植しました。

この取り組みは、大学都市神戸産官学プラットフォームの「大学都市KOBE SDGs Challenge PROJECT『市内大学生で彩る ファーマーズマーケット Sub-PROJECT』」の一環として行っています。

神戸市が推進するSDGs肥料を利用した農作物などの栽培・収穫に参加大学が挑戦し、12月7日に甲南大学で開催される「大学都市KOBE SDGsマルシェ」において、収穫物の販売やPR、無償提供などを行うファーマーズマーケットを実施します。

今後は、SDGsマルシェの趣旨を鑑み、化学肥料を使用せずに、有機質肥料「神戸ハーベスト」や菊川ゼミが開発している竹と牛糞のオリジナル堆肥等を施用し、3か月間にわたって、栽培を行う予定です。