神戸学院大学

現代社会学部

現代社会学部の菊川ゼミ生などが丹波篠山市で3年目となる放置竹林の整備と農地保全活動を行いました

2026/05/20

整備後の竹林で食事する学生たち
整備後の竹林で食事する学生たち
整備前の放置された竹林
整備前の放置された竹林
整備後の青空が見える竹林
整備後の青空が見える竹林

現代社会学部の菊川裕幸准教授が担当する「現代社会実習Ⅰ【A】」を履修する学生2人とゼミ生1人が5月18日、丹波篠山市の丹南篠山インター付近の放置竹林の整備を行いました。2024年から整備を始めて今回で3年目となります。

竹林の横には畑があり、竹が侵入して耕作の妨げとなっていました。2年前に整備を始めてから学生らが根気強く伐採を続けてきた結果、今年度は竹の拡大は見られず、さらに伐採面積を広げることができました。伐採後の林内には光が降り注ぎ、下層植生も見られるなど、山林が再生していることを実感することができました。

伐採後の竹は、冬季にまとめて炭化処理を行い、「竹炭」として、活動に協力いただいている就労継続支援B型事業所「たすきファーム」にて販売予定です。

整備に参加した菊川ゼミ3年次生の鵜籠直さんは「竹を実際に伐採することや、集積場所への移動といった活動を通して、現代社会における農村が抱える課題解決の難しさを肌に感じることが出来ました。これからもゼミ活動を通して、より多くのことを学べるように努力します」と語りました。