神戸学院大学

現代社会学部

現代社会学部の菊川ゼミが「TOYOTA SOCIAL FES!!」にて兵庫運河の環境保全活動に参加しました

2026/10/19

イベントに参加した菊川ゼミの学生と卒業生
イベントに参加した菊川ゼミの学生と卒業生
発表する卒業生の新川さん(右)と水野さん
発表する卒業生の新川さん(右)と水野さん
運河沿いの清掃や雑草抜き
運河沿いの清掃や雑草抜き
アマモを投げ込むゼミ生ら
アマモを投げ込むゼミ生ら

現代社会学部・菊川裕幸准教授のゼミ生11人と同ゼミ卒業生の新川裕士さん、水野愛唯さんが10月18日、兵庫運河にて開催された「TOYOTA SOCIAL FES!! Presents 身近な自然の再生を認識するプロジェクト」に参加し、地域住民の方々と環境保全活動に汗を流すとともに、これまでの活動成果について発表を行いました。

■ 兵庫運河の魅力を伝える活動報告
菊川ゼミの卒業生である新川さんと水野さんが在学中に取り組んだ「兵庫運河の環境学習」についての発表を行いました。菊川ゼミでは2年前、兵庫漁業協同組合をはじめとする地元企業・団体と連携し、子どもたちが運河の環境を楽しく学べる冊子の制作や、浜山小学校の児童たちに向け環境学習を提供する等、「自然再生のモデル」へと変貌を遂げた運河の歴史について語りました。

■ 「海藻のゆりかご」を守る、アマモの種まきと清掃活動
学習活動の後は、参加者全員で運河沿いのプロムナードの清掃や雑草抜きを行いました。また、本イベントのメイン活動として、魚たちの産卵場所や稚魚の隠れ家となる「アマモ(海藻)」の森を再生するため、アマモの種を包んだ「種団子」の投げ込みを実施しました。アマモは、海洋生態系によるCO2吸収源「ブルーカーボン」の観点からも注目されており、学生たちは地域の方々と交流しながら、自分たちの手で豊かな海を育てる貴重な体験を楽しみました。

参加学生のコメント:笹谷樹里奈さん(4年次生)
3期生の先輩方が主体となって活動されてきた兵庫運河での活動を、さまざまな方に知っていただける機会となりました。 わたしたち4期生は、兵庫運河とつながりを十分に築けておりませんが、先輩方がこの活動を通じて培われてきた「地域とのかかわり方」を学び、改めて「学生」が地域に入り、「参画」することの意義を見つめ直すことができました。今後も、先輩方から受け継いだノウハウを生かし、自分たちにしかできない「方法」を模索しながら、地域とかかわる活動を展開したいと考えます。