現代社会学部の菊川裕幸講師ゼミなどが中心になり「第２回山賊ワイルドラン＆炎の宴in丹波篠山」（実行委員会主催、丹波篠山市後援）を９月30日～10月１日に開催します。一般社団法人リベルタ学舎（神戸市）、草むらの學校（丹波篠山市）と連携して企画立案し、本学など３者の共催となります。

本企画は、緑に囲まれた丹波篠山市をフィールドとし、豊かな自然を感じられるさまざまなアクティビティをこなしつつ、約22kmを走破するこれまでにないランイベントです。途中、地域特産品の丹波黒枝豆を収穫したり、森林の間伐体験を行ったりして地域の魅力をいっぱいに感じてもらいます。昨年度の第１回大会では多くの地域の皆さんにランナーを応援いただきました。

現在、菊川ゼミの４年次生12人、３年次生13人が中心となり、昨年度の課題点を踏まえつつ、もっと快適でワクワクする企画となるように調整を重ねています。今年度は参加者同士、参加者と地域の皆さんとの交流をさらに活発化するために、前夜祭として９月30日に「炎の宴」を開催し、丹波篠山の食文化を知る時間を設けています。また、丹波篠山市立西紀北小学校の児童の協力で、大学生と小学生が地域の魅力を発信するためのマップを作成しています。

参加資格は16歳以上。定員100人（先着）。参加費１万6500円（税込み、宿泊費は別）。近隣旅館の紹介可能、テントサイトもあります。「昨年度以上に丹波篠山市の皆さんとの関係を深め、魅力を増した本企画にぜひご参加ください」とゼミ生らは呼びかけています。以下、「山賊ワイルドラン&炎の宴 in 丹波篠山」エントリーページです。

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