神戸学院大学

現代社会学部

神戸市立布引中学校の2年生に連携授業とキャンパスツアーを実施しました

2026/07/15

江田教授による「貿易ゲーム」
江田教授による「貿易ゲーム」
グループに分かれて議論する学生ら
グループに分かれて議論する学生ら
「貿易ゲーム」を楽しむ学生ら
「貿易ゲーム」を楽しむ学生ら
大学生の本音を聴く「キャリアトーク」
大学生の本音を聴く「キャリアトーク」

連携授業およびキャリア教育の一環として6月29日、神戸市立布引中学校の2年生81人が、ポートアイランド第1キャンパスを訪れました。

当日は、現代社会学部の江田英里香教授による世界経済の仕組みを学ぶワークショップ「貿易ゲーム」や現役大学生によるキャンパスツアーとキャリアトークを実施し、大学の環境に触れ、進路意識を高める体験型の学びを提供しました。

「貿易ゲーム」で世界の経済と格差を体感
午前の部では、D号館アクティブスタジオにて、江田教授による「貿易ゲーム」を実施しました。生徒たちは複数のグループに分かれ、与えられた資源や技術(道具)を駆使して製品を作り、その収益を競いました。資源が豊富な国、技術が優れた国など、国家間の不平等を擬似的に体験する中で、「どうすれば自国を豊かにできるか」「他国とどう交渉すべきか」を熱心に議論し、世界の経済や国際協力の重要性について楽しみながら理解を深めました。

キャンパス見学
午後の部では、在学生らが案内役となり、キャンパスツアーを実施しました。最新の設備が整った図書館や、全国的にも珍しい法廷教室、トレーニングルームなど、中学校とは異なる大学ならではの施設を巡りました。生徒たちからは「大学ってすごい!」「私もこんな大学に通ってみたい」といった声が上がり、年の近い大学生スタッフから実際の学生生活について話を聞くことで、自身の将来や進路をより身近に感じる機会となりました。

大学生の本音を聴く「キャリアトーク」
最後は在学生による「キャリアトーク」を実施し、学生たちは、自身の経験を自分たちの言葉で語りかけました。
  • なぜこの学部を選んだのか
  • 中学生の頃に頑張っていたことは、今どう生きているか
  • 将来、社会に出てどのような貢献をしたいか
中学生にとっては少し先の未来を歩む「先輩」たちの生の声に、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。教科書の勉強だけではない、「大学での学び」が将来のキャリアにどう繋がるのかを具体的にイメージする貴重な時間となりました。

布引中学校 藤田勝久先生のコメント
ゲームの楽しさはもちろん、大学生との交流を通じて生徒たちが「私もこんな大学に行きたい!」と目を輝かせていたのが印象的でした。キャリア教育としもたいへん貴重な経験となりました。