社会防災学科の学生が東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)で実施された防災教育イベントに参加しました
2026/03/09
将来の災害に備える知恵を広く伝えることを目的とした、神戸学院大学・東北福祉大学・工学院大学(TKK3大学連携)と東京家政大学の4大学の学生による防災教育イベント「大学生と一緒に学ぼう!地震へのそなえ」を2月28日、3月1日に東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)で開催し、2日間で約600人に防災の大切さを伝えました。
本学からは、現代社会学部社会防災学科3年次生の小牧昊右さん、2年次生の髙田心さん、および社会連携グループの職員が参加しました。
「東京臨海広域防災公園」は、国土交通省・東京都が管轄する施設で、地震災害後の72時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」を中心とした防災体験学習施設です。また、首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部の候補地となるオペレーションルームが設置されている施設です。
本学は、「段ボールベッド展示・使用方法の紹介」「心配蘇生法の指導」を行い、いざという時の備えについて説明を行いました。
また、他大学のブースでは、東北福祉大学による「高齢者疑似体験」「震災語り部」、東京家政大学による「防災かるた」「けがの手当て(応急処置の仕方)」、工学院大学による「蓄光ビーズキーホルダー作成体験」、名古屋大学防災サークルによる「防災リュックづくり」東京学芸大学とタイガー魔法瓶株式会社による「防災炊飯体験」など、各大学・企業の特色を生かした出展を行いました。
学生間の交流のため、ブースは複数の大学の学生が担当し、学生同士がレクチャーし合い取り組む姿が印象的でした。
本学のブースを体験した来場者からは、「大学生から心肺蘇生法の正確な手順を教えてもらい、知らなかった部分もあり、勉強になった」。「救急隊に引き継ぐまで大変だが、一人でも多くの命を救えるよう、今日学んだことを忘れないようにしたい」等の声がありました。
学生のコメント
小牧昊右さんQCPR法や段ボールベッドをさまざまな人に知っていただける貴重なイベントで、他大学との横の繋がりからもとても良い影響を受けました。また、大学ごとに研究している事を存分に発揮できる機会でした。このイベントで得た、経験、知見をこれからの勉強に生かしていきたいです。
髙田心さん
普段、他大学の学生と関わることがないため、そなエリア東京でのイベント活動を通して他大学の取り組みを知り、学生と交流ができて嬉しかったです。そなエリア自体も見学することができ、人それぞれの特性や暮らしに合わせたそなえがあることを知り、防災について多角的な視点で考える機会となりました。
