神戸学院大学

社会防災学科

ポートアイランドキャンパス

誰もが安心して暮らせる街を
支える力を養う

被災地・神戸だからこそ学べる知識と教訓を身につけ、実践的な防災のスキルを修得。消防学校や福祉施設など、プロの現場で本物の専門技術と使命感に触れ、防災への意識を高めます。ディスカッションやプレゼンテーション、子どもたちへの「防災教育出前授業」など、成長につながる多様な体験に満ちたカリキュラムを用意しています。

学科の特色

  1. 被災地・神戸だからこそ学べることを
    実践的に学ぶ防災と社会貢献
  2. 消防学校や福祉施設での実体験を通じて
    プロの現場で、専門技術と使命感を学ぶ
  3. 教員陣の研究分野を吸収して自分の力に
    応用力を身につけるテーマ型実習
  4. 実践的な職業体験やキャリアトレーニングが充実
    キャリアデザインで将来像を明確に

学修領域

市民の視点

家族、地域を守る防災のノウハウ、それを伝える防災教育、災害発生後のボランティア活動など、「減災サイクル」について学修します。

行政の視点

消防や警察などの救援、地方自治体や国の防災関連のシステムや被災後の復旧・復興など、巨大災害に備えた「まちづくり」について多面的に学びます。

社会貢献の視点

身近な地域のボランティアから被災地支援、企業による社会貢献や海外での国際協力まで、「社会に貢献するとは何か」について幅広く学びます。多彩な講師や企業・団体訪問、海外での実習を通して、豊かな人間性と実践力を身につけます。

各年次の目標

年次
体験学習などを通じ、災害・防災・社会貢献に関する基礎知識を学びます。
年次
興味のある分野に合わせて、学びを進めていきます。
年次
将来を見据えて、学びの専門性をさらに深めます。
年次
4年間の経験や学びを集大成し、社会貢献していく力を身につけます。

社会防災学科の教育目標・方針

関連コンテンツ

社会防災学科 パンフレット

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