神戸学院大学

教育

教材開発

教材開発

防災教育キット

このプログラムでは、小学5年生を対象とした防災教育の教材を開発しました。防災教育の授業というと特殊なイメージがありますが、今回作成した教材は、普段の授業にも取り入れてもらえる普通教科の内容と「防災」とを結びつけたものです。小学5年生が学習する全8科目の教科書に沿った形になっており、防災教育をはじめておこなう先生方にも簡単に使っていただける内容になっています。すべての教科が45分で完結する手軽な内容で、全国での防災教育の普及を目的とするとともに、社会における各教科学習の重要性も再認識することができます。

防災教育指導要領

家庭科防災教育教材『カードで学ぶ非常持出袋』~大学生が考えた防災教育教材~ 実費頒布

教材代金

1セットあたり 295円(税込) ※消費税増税と原材料金額増のため【2020年2月~】


発送

送付物の内容により、ゆうメールでは発送できませんので、今後、ヤマト運輸の宅急便で着払いにて送付させていただきます。 送付先の地域により着払料金は異なりますが、約1,000円~2,000円前後となりますので、ご了承ください。

下記のメールアドレス宛に
1.〒(郵便番号)
2.ご住所
3.ご連絡先電話番号(もしくは、携帯番号)
4.お名前
5.セット数
6.請求書に記載する宛名を教えてください。(個人宛なのか団体宛なのか)
以上を明記して、メールにて送信してください。

問い合わせ先 現代社会学部長室
TEL : 078-974-4206
メールアドレス : gendaisyakai@j.kobegakuin.ac.jp

防災紙芝居

この紙芝居は、子どもたちが遭う可能性が最も高い3つの災害(地震、津波、火事)を題材にしています。地震、津波、火事を起こす悪者が「意地悪をする」=「災害が起こる」という想定になっています。子どもたちは、ぼうさいマンの助言とまちの人達との協力により、それらの「攻撃」=「被害」に立ち向かう物語です。 災害時にどのような行動をとればいいのかをぼうさいマンから聞くという流れの中で、自然と正しい行動を身につけてもらうことを意図しています。

ぼうさいマンの紙芝居 無料配布

日本は災害が多い国です。特に地震や津波、火事の時には、とっさの判断・行動が明暗を分けることになります。このような災害に対してすぐに反応できる行動を身につけることは、子どもたちにとって命を守る大きな役割を果たします。
幼児はまだ一度にたくさんのことを判断する能力が身についていません。まずは、「地震」=「頭を守る」というように、1つの災害に対して1つの正しい行動を覚えることが重要です。楽しいことは、子どもたちもすぐ覚えるし、何度でも繰り返したくなるものです。この紙芝居を使って、楽しく防災学習を行ってほしいと思います。
防災教育普及のため、この「ぼうさいマンの紙芝居」を無料配布いたします。
希望される方は、下記の問い合わせ先までご連絡をお願いします。(お一人様につき1セットずつの配布となります)
内容:ぼうさいマンの紙芝居、ぼうさいマンの紙芝居を使った防災教育の手引き

教材代金

無料

発送

送付物の内容により、ゆうメールでは発送できませんので、今後、ヤマト運輸の宅急便で着払いにて送付させていただきます。 送付先の地域により着払料金は異なりますが、約1,000円~2,000円前後となりますので、ご了承ください。

下記のメールアドレス宛に
1.〒(郵便番号)
2.ご住所
3.ご連絡先電話番号(もしくは、携帯番号)
4.お名前
以上を明記して、メールにて送信してください。

問い合わせ先  現代社会学部長室
TEL : 078-974-4206
メールアドレス : gendaisyakai@j.kobegakuin.ac.jp

防災デジタル紙芝居 DVD教材の配布はありません

阪神・淡路大震災時、小学2年生だった学生2人の体験、記憶を元に学生が作成した紙芝居をDVD教材にしました。寝ていたときに襲ってきた大きな大きな揺れ、寒くてなかなか眠れなかった避難所の学校の廊下、汚くてできなかった避難所のトイレ、重かった水運びなど二人の目でみた震災を絵とナレーションで表現しています。
ストーリー、絵、ナレーションすべてを学生が行っています。
デジタル紙芝居はこちらからご覧いただけます。