神戸学院大学

総合リハビリテーション学部

神戸医療産業都市「一般公開」に総合リハビリテーション学部から理学療法学科と作業療法学科が出展しました

2022/11/10

作業療法学科「体験コーナー」
作業療法学科「体験コーナー」
理学療法学科「健康チェックコーナー」
理学療法学科「健康チェックコーナー」

10月29日、神戸市が主催する「神戸医療産業都市・一般公開」がポートアイランドで開催され、本学からは総合リハビリテーション学部の理学療法学科と作業療法学科が、神戸キメックセンタービルに「健康チェックコーナーと体験コーナー」を出展しました。

一般公開は、医療産業都市で展開されている世界最先端の科学と医療に触れることができる年に1度の機会です。今回は、対面とオンラインのハイブリットで開催され、対面での開催は3年ぶりとなりました。

「健康チェックコーナー」では理学療法学科より「体組成」、「神経伝達速度測定」、「重心動揺」、「筋力測定」の4つのコーナーを設置しました。

「体験コーナー」では作業療法学科より、認知機能を気軽に検査・トレーニングができる「タブレットゲーム」、「コース立方体組み合わせ」、「スプールウィービング」の3つのコーナーを設置しました。

理学療法学科からは下 和弘助教と学生8人、作業療法学科からは森川 孝子講師と学生9人が参加。学生たちは、参加者に対して丁寧に機器や結果の説明を行うなど、イベントを盛り上げ大いに貢献しました。

当日は多くの方にお越しいただき、閉室時間まで大盛況でした。

参加者の方は「健康チェックができると聞いて、楽しみにしていました」「ゲーム感覚で認知機能をトレーニングできるアプリが楽しかったので、家でもアプリをダウンロードしてトレーニングしたいです」と感想を述べました。