神戸学院大学

総合リハビリテーション学部

社会リハビリテーション学科の学生2人が宍粟市成年後見制度運営推進協議会の会議に参加しました

2026/08/08

宍粟市成年後見制度運営推進協議会の会議に参加した社会リハビリテーション学科の藤本穂花さん(右)と山田愛子さん
宍粟市成年後見制度運営推進協議会の会議に参加した社会リハビリテーション学科の藤本穂花さん(右)と山田愛子さん

宍粟市成年後見制度運営推進協議会の会議が8月3日、宍粟市役所で開催され、議事進行を担当した総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の香山芳範講師とともに、同学科2年次生の藤本穂花さんと山田愛子さんが参加しました。

会議では、市民後見人としての活動を予定する人や法人後見支援員から実践報告が行われ、活動開始前の不安に対する支援、受任後の伴走支援、関係機関との連携などについて意見が交わされました。また、「制度理念に立ち返った広報のあり方」をテーマに、本人の自己決定やノーマライゼーションを地域住民や支援者へどのように伝えていくかについても協議しました。

参加した学生らは、「市民後見人制度について詳しく学ぶとともに、支援現場の現状や課題、今後のあり方について考える機会となりました。超高齢社会が進む中、市民後見人の必要性は一層高まると感じます。一方で、『難しそう』『責任が重そう』というイメージを持つ人も多いため、制度を身近に感じてもらうための広報・啓発活動が重要だと学びました。福祉を学ぶ学生として、自分にできることを考え、地域福祉に貢献できる力を身につけていきたいです」と振り返りました。

今回の参加を通して、学生たちは成年後見制度の仕組みだけでなく、本人の意思と生活を支えるための多機関・多職種連携の重要性について、実践的に学ぶことができました。