神戸学院大学

総合リハビリテーション学部

社会リハビリテーション学科の香山ゼミ生が近畿農政局の「朝丼コンテスト」に向けて大阪の和食店「まほらや」で料理の味と技を学びました

2026/10/05

「まほらや」でプロの味と技を教わった(前列左から)香山ゼミの野村美咲さんと三浦勢悟さん
「まほらや」でプロの味と技を教わった(前列左から)香山ゼミの野村美咲さんと三浦勢悟さん
料理を習う学生2人
料理を習う学生2人
串の差し方を習う三浦さん(左)
串の差し方を習う三浦さん(左)
プロの味と技を指導していただいた「まほらや」の皆さん
プロの味と技を指導していただいた「まほらや」の皆さん

総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の香山芳範講師ゼミ3年次生の野村美咲さんと三浦勢悟さんが9月27日、近畿農政局などが主催する「食と農をつなぐ朝丼コンテスト2026」への応募に向け、大阪市中央区安土町の和食店「まほらや」を訪れ、地域で受け継がれてきた味と調理の技を学びました。

若い世代の朝食欠食率の改善などがコンテストの開催目的です。丼ものと一品料理(任意)の未発表レシピを募集しており、近畿産の農産物などを一つ以上使用することなどが条件です。

学生たちが取り組んでいるのは、「人と食をつなぎ、思いを次の世代へ受け継ぐ」をコンセプトとした「つなぐ朝丼」です。農福連携によって生まれる食材と地域の食文化を一杯の朝丼につなぐことを目指しています。
「まほらや」では、焼き鳥の串打ちや調理方法などを直接教わりました。学生たちは、料理の作り方だけでなく、これまで受け継がれてきた味や技、その背景にある思いにも触れながら、一つひとつの工程を学びました。
今回学んだ味と技は、学生たちの「つなぐ朝丼」づくりに生かしていきます。完成させた朝丼は、10月に子ども食堂などで提供する予定です。

地域の方から学んだ食文化や技を学生が受け継ぎ、それを新たな形にして地域へ届けていく。今回の取り組みは、「食」を通して人と人、福祉と地域をつなぐ実践を学ぶ機会となりました。「今後もコンテストに向けて、さまざまな人や地域の思いを一杯の朝丼につないでいきます」と担当教員らは話しています。