神戸学院大学

総合リハビリテーション学部

総合リハビリテーション学部が神戸、明石両市の職員の皆さんと学生による特別座談会を実施しました

2026/04/04

特別座談会に参加した社会リハビリテーション学科の学生と香山講師(右上)、自治体職員の皆さん
特別座談会に参加した社会リハビリテーション学科の学生と香山講師(右上)、自治体職員の皆さん

総合リハビリテーション学部が3月26日、神戸市と明石市の職員の皆さんを有瀬キャンパスに招き、社会リハビリテーション学科に所属する学生5人との特別座談会を開催しました。自治体職員の実務やそれぞれの価値観に直接触れる機会を提供し、学生の学びとキャリア形成を深めることを目的として実施したものです。

神戸市長田区保健福祉部生活支援課の宮本昌典課長、神戸市こども家庭センターの猪崎美桜氏、明石市政策局SDGs共創室産官学共創課の井垣祐介氏に参加いただきました。また、2年次生(今年度から3年次生)の前田理恵さん、野村美咲さん、松尾采苗さん、1年次生(今年度から2年次生)の藤本穂花さん、古味汰樹さんが参加しました。

座談会では、学生から、仕事をする上で大切にしていることや、業務の中で大変だった経験、さらに将来、人に関わる仕事に携わることを見据えたうえで学生時代に取り組むべきこと、などについて質問が出ました。職員の皆さんからは現場経験に基づく具体的で示唆に富んだ回答や説明があり、対人援助職に求められる姿勢や困難への向き合い方、学生時代の経験の重要性について理解を深める機会となりました。

参加した学生からは、「実習に向けて『目配り、気配り、心配り』や前向きな姿勢を意識したい」という声や、「現場の視点から求められる力を具体的に学べたことが今後の進路選択に役立つ」という意見が聞かれました。また、「職員の方々の多様な実践に触れたことで、福祉の視点をさらに磨き、主体的に学び続けていきたい」と意欲を示す学生もいました。

学生にとっては教室内の学びを実務につなげる準備をする貴重な機会となりました。社会リハビリテーション学科の香山芳範講師は「今後も自治体や関係機関との連携を通じて、実践的な学びの機会を積極的に提供して参ります」と話しています。