総合リハビリテーション学部
社会リハビリテーション学科の香山ゼミと橋本ゼミの卒業論文発表会を開催しました
2026/02/16
総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の香山芳範講師ゼミと橋本力講師ゼミが2月11日、2025年度卒業論文発表会を開催しました。
福祉、教育、地域、労働、心理などの多様な分野のテーマが並び、それぞれが現代社会の課題と真正面から向き合う内容となりました。各テーマは以下の通りです。
・ グリーフケアと支援者支援
・ 心理的虐待と親支援の在り方
・ 化粧療法を「ケア」として捉える試み
・ 就職氷河期世代と包括的福祉支援
・ 発達障害児と保護者支援
・ 過疎地域の地域福祉モデル
・ 放課後等デイサービスにおける職員支援
・ ノーマライゼーションを映画から読み解く研究
・ 防災と福祉を統合する地域モデル
・ アートによるまちづくり
・ 幸福度と社会制度の関係 など
単なる制度紹介にとどまらず、
・ データに基づく分析
・ 国際比較
・ 支援モデルの提案
・ 評価枠組みの提示
・ 実装可能性を意識した提言
といった点が随所に見られ、4年間の学びの集大成にふさわしい発表でした。
特に印象的だったのは、「制度をどう作るか」だけでなく、「誰を、どの段階で、どのように支えるのか」という実装レベルまで踏み込んだ議論が多かったことです。
香山講師と橋本講師は「福祉とは、人を支える営みであると同時に、社会を設計する営みでもあります。学生の皆さんの研究は、その両面を丁寧に行き来する内容でした。4年間の努力に心から敬意を表し、これから社会へ羽ばたいていく皆さんの活躍を、心より応援しています」と話しています。



