理学療法学科の柿花ゼミ生が大阪府八尾市で開催された「公園てくてく健康づくり教室」で運動指導を行いました
2026/03/26
大阪府八尾市の7地域で3月5、10、13、16各日に「公園てくてく健康づくり教室」が開催され、総合リハビリテーション学部理学療法学科の柿花宏信講師ゼミ3年次生が地域住民の皆さんを対象に運動指導を行いました。
「公園てくてく健康づくり教室」は、公園の遊具を活用した筋力トレーニングと、複数の公園をめぐりながら正しい姿勢で歩くウォーキングを組み合わせたプログラムです。楽しみながら継続して取り組める内容となっており、糖尿病予防やフレイル予防につながることが期待されています。
本事業は、八尾市と神戸学院大学が締結した「市民の身体活動の促進に係る八尾市健康まちづくり共創協定」に基づいて実施している取り組みで、地域住民の健康づくりと学生の実践的な学びの場の両立を目指しています。
学生たちは教室の実施に向けて事前に各地域の公園を訪れ、地域の特性や参加者の皆さんの様子を踏まえながら、より安全で親しみやすい運動プログラムを検討しました。参加した学生からは、「相手に合わせて伝え方を変えることの難しさと重要性を実感した」「病気になってから支援するだけでなく、予防の段階から関わることの重要性を感じた」といった声が聞かれ、教室を通して多くの気づきと学びを得る機会となりました。
また「公園てくてく健康づくり教室」の全日程終了後は、八尾市保健所の皆さんと意見交換させていただきました。地域住民の健康づくりを行政がどのように支えているのかについての説明をお聞きし、将来、予防分野で活躍するための進路や学びについても、学生からの質問に丁寧にお答えいただきました。
八尾市では昨年度から取り組みを継続しており、現在は市内全域で「公園てくてく健康づくり」を実施できるコースが整備されています。柿花講師は「今後も大学と地域が連携しながら、市民の健康づくりを支える取り組みを進めていきます」と話しています。
八尾市との共創協定締結の本学ホームページ記事はこちら




