神戸学院大学

総合リハビリテーション学部

総合リハビリテーション学部の田代大祐助教が「国際フロンティア産業メッセ 2022」に出展しました

2022/09/21

来訪者と意見交換をする古田教授
来訪者と意見交換をする古田教授
田代助教の展示ブース
田代助教の展示ブース

「国際フロンティア産業メッセ2022」が9月1日、2日に神戸国際展示場で開催され、総合リハビリテーション学部の田代大祐助教が「肺活量を測定できる腹部隆起量測定器」と題してポスタ-とデモ機を展示しました。

今年度は「未来を拓く 未来を動かす」をメインテーマとし、全国初となる「第1回ドローンサミット」(主催:内閣官房・兵庫県)も同時開催し、多種多様なドローンが展示され、企業、大学、研究機関等のさまざまな分野の約427社・団体が出展しました。
2日間併せて約1万3千人の来場者があり、本学ブースにも企業や各研究機関の関係者、卒業生や社会見学の高校生等が多数来訪しました。

発表当日は田代助教が海外出張中であったため、同学部の古田恒輔教授が説明員として参加し、ブースに訪れた方と「腹部隆起量測定器のデモ機」をまじえて、製品化の可能性について活発な意見交換がなされました。

今後、企業や各研究機関と本学の共同研究や産学連携プロジェクトがさらに活性化することを期待しています。