総合リハビリテーション学部
総合リハビリテーション学部が「バリアフリー2025」に出展しました
2025/06/10
「バリアフリー/慢性期医療展/看護未来展/在宅医療展2025」が4月16日から18日までの3日間、インテックス大阪において開催され、本学も出展しました。
ブースでは、総合リハビリテーション学部の田代大祐講師、倉昂輝研究員、大庭潤平教授が研究内容に関するポスター展示とデモを行いました。また、糟谷佐紀教授、金井謙介講師、小坂菜生講師も参加し、社会リハビリテーション学科や大学院総合リハビリテーション学研究科の紹介を行いました。
当日の参加者は、「腹部隆起量測定」、「笑(エミ)テ-ブルを使った呼吸筋疲労軽減サポ-ト環境の構築」や「発達障がい児と保護者を対象とした目標達成支援アプリ」のデモやプレゼンに興味を持った方が多く、実際に体験したりや熱心に質問したりする姿が見られました。また、早速取り入れたいと相談する方もあり、今後、さまざまな展開が期待されます。
「バリアフリー2025」は、31回目の開催を迎える西日本最大級の介護・福祉の総合展で、4展同時開催で222社・団体(展示規模469小間)が出展し、介護・福祉・高齢者医療・看護を網羅した展示会として業界関係者から高い注目を集めています。3日間合わせて約4万9千人の来場者があり、会場は大変賑わっていました。