総合リハビリテーション学部
社会リハビリテーション学科の香山ゼミ生が明石市の総合福祉施設「清華苑」で野菜作りや園芸を通して高齢者と交流しました
2026/10/01
総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の香山芳範講師ゼミの3年次生5人が9月30日、明石市の総合福祉施設「清華苑」を訪れ、利用者の皆さんと一緒にネギを植えたり、肥料をつくったりする農業と園芸の活動に参加しました。
ゼミ生らは、利用者と一緒に土や植物に触れながら作業を行うとともに、清華苑での生活や日頃の活動について話を聞かせてもらいました。作業を共にすることで自然に会話が生まれ、学生にとって、高齢者の皆さんとの関わり方や施設での生活について考える機会となりました。
参加した学生は、「自然に触れながら対話することで緊張がほぐれ、自然体で話すことができる空間が生まれることを感じた」と農業や園芸と福祉を結びつける活動の効果に触れました。また、一緒に農作業を体験する中で、「外で誰かと何かを共にすることが、生きがいや楽しみにつながっているのではないかと感じた」と振り返りました。
別の学生は、「普段、祖父母以外の高齢者と話す機会が少ないことから、今回の交流を貴重な経験として捉えています。利用者の方と一緒に作業をしながら話すことで、高齢者との関わり方について考えるとともに、実際に施設で生活する方との交流を通して、高齢者の生活や施設での支援について理解を深めることができました」と、印象に残る一日となった様子でした。
今回の体験を通して学生たちは、土や植物を介して同じ作業を行うことが、世代を超えた自然なコミュニケーションにつながることを学びました。香山ゼミでは、今回得た気づきを、今後の高齢者分野での実習や、利用者との関わりについて考える際に生かしていきます。





