総合リハビリテーション学部
総合リハビリテーション学部がグランフロント大阪で 「健康フェア」を実施しました
2014/10/15




グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルで、体育の日特別企画「健康フェア~自分のからだを知ろう!~」を10月9日~11日に実施し、本学は総合リハビリテーション学部 医療リハビリテーション学科 理学療法学専攻の春藤久人教授、南哲講師、福元喜啓助教が来場者に「自分を知り」健康を考えてもらう取り組みを企画・実施しました。
体成分が分析できる「In Body」や、安全で簡単に骨量が計測できる「超音波骨量測定装置 」血管年齢が計測できる「血圧脈派検査」などを準備し、来場者に体験してもらいました。初日が平日にも関わらず連日約100人の方が訪れ、最終日の11日には計測まで20~30分待ちがでるなど大盛況。今回の「健康フェア」を通して、医療リハビリテーション学科における学生の学びや本学の取り組みについて興味を持っていただきました。
また、計測機器の対象年齢に達していない子どもも参加できるプログラムとして、本学のスポーツコーディネータ 上谷聡子さんによる「足の指DE魚つりゲーム」を同時開催。ハードルを子ども用・大人用の2つに分け、1分間でペットボトルキャップのついた魚をどれだけ釣り上げられるかを競います。土踏まずがない偏平足や外反母趾など、足裏の筋力や機能低下による症状が増加する昨今、楽しみながら足の裏とバランス能力を鍛えるゲームを考案し、今回「健康フェア」の特別プログラムとして実施しました。幼い子どもだけでなく、中学生や高校生の生徒たちも大盛り上がり。3日間で子どもの最高記録は42個、大人の最高記録は55個。さまざまな年齢の来場者が楽しみながら体験していました。