総合リハビリテーション学部
作業療法学科・大庭ゼミの4年次生2人が日本義肢装具学会学術大会で優秀学生演題賞を受賞しました
2022/10/31
総合リハビリテーション学部作業療法学科の大庭潤平教授ゼミに所属する4年次生、稲葉乃愛さんと浅田将希さんが10月8~9日、新潟市の朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで開かれた「第38回日本義肢装具学会学術大会」で優秀学生演題賞を受賞しました。
大会は「義肢・装具、支援機器のエビデンス構築へ向けて」のテーマで多数の研究者、学生、関係者が参加しました。2人の発表の演題は「筋電義手操作における視覚性フィードバック機能の特徴-ウェアラブルアイトラッカーを用いた分析」です。発表は「優れた講演だった」として、坂井一浩大会長名で表彰状を授与されました。