総合リハビリテーション学部の香山ゼミが 西区Dラーニングで「まちづくりカードゲーム」を実施しました
2026/08/25
総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の香山芳範講師とゼミ生5人が、8月6日に西区役所で開催された西区Dラーニングにおいて、「めざせ!まちづくりマスター!みんなで助け合うまちづくりカードゲーム」を実施しました。
西区Dラーニングとは、子どもの視野を広げ、将来の選択肢を増やす小学生向けの多様な学びの場のことを指し、西区内の大学や企業の協力のもと実施する、神戸市西区オリジナルのイベントです。
今回は「SDGsを楽しく学んで、みんなで助け合うまちを考える」をテーマに、小学生と保護者を対象としたカードゲーム「SDGs de 地方創生」を実施しました。
参加した子どもたちは、「住民」や「行政職員」などの役割になりきり、自分たちに与えられた目標達成をめざしながら、手持ちの「お金」や「ヒト」のカード(資源)を使って、さまざまなまちづくりのプロジェクトに挑戦しました。
ゲームが進むにつれ、実施できたプロジェクトにより、まちの状態を示す「人口」「経済」「環境」「暮らし」の4つの指標が刻々と変化します。子どもたちは、「自分の目標だけじゃなく、まち全体を良くするにはどうしたらいいかな?」と大学生に相談したり、他の参加者と「カードを貸してあげるよ」「一緒にこのプロジェクトをやろう」と声を掛け合ったりしながら、未来のまちづくりに熱心に取り組んでいました。
学生たちは、子どもたちがゲームの仕組みを理解できるよう、難しい言葉をかみ砕いて説明するだけでなく、子どもたちの自由なアイデアを引き出すための「伴走者」として各テーブルをサポートしました。
終了後の振り返りでは、参加した子どもたちから「お金があってもまちの状況によって、できないプロジェクトがあった」「自分の目標以外のことも、回りまわって自分の目標に影響があることが分かった」といった感想があがりました。
参加学生の声
市岡慶将さん(1年次生)SDGsの重要さを再確認することができ、また子どもたちに教えることで、自分の理解も深まりました。また、子どもとの関わり方や地域との関係づくりについて深く考えるきっかけになりました。
