中高大の連携事業として、本学の薬学部科学クラブの学生と神戸学院大学附属中学校・高等学校の理科部の生徒が12月11日にナレッジキャピタルで開催するKOBEこども大学「神戸学院サイエンスLab.～おもしろ科学実験！～」に向けて、11月19日に中高大が合同で実験を行いました。

イベントでは、「人工イクラでスノードームを作ろう！」「身近なものでスーパーボールを作ろう！」「シュワシュワの入浴剤を作ろう！」「カミナリを作ろう！」の４つの実験を実施します。

「人工イクラでスノードームを作ろう！」「身近なものでスーパーボールを作ろう！」「シュワシュワの入浴剤を作ろう！」は科学クラブが考案したプログラムで、科学クラブの喜田智香子さん（薬学部２年次生）ら3人が作成の手順などを中高生に説明しました。

また、理科部が考案した「カミナリを作ろう！」では中学生から大学生に説明があり、お互いに刺激になりました。

〇関連リンク
・KOBEこども大学「神戸学院サイエンスLab.～おもしろ科学実験！～」
・常設展示のご案内｜未来の暮らしをソウゾウする神戸学院大学 安全・安心－暮らしと健康－ (kobegakuin.ac.jp)
・グランフロント大阪のナレッジキャピタルで本学の常設展示が始まりました