グローバル・コミュニケーション学部
グローバル・コミュニケーション学部の仁科ゼミ生がインタビュー動画を制作しました
2022/08/09
グローバル・コミュニケーション学部英語コースで仁科恭徳教授が指導する4年次ゼミ生がインタビュー動画を制作し、YouTubeで公開しました。山野陽翔さん、池田孝太さん、篠﨑葵さんらが撮影・編集・翻訳を行い、仁科教授がディレクターを務めました。
「グローバル・コミュニケーションとは何か? どのように定義するか?」という問いを投げかけ、同学部英語コースの教員4人(アレクザンダー・クリーグ講師、為村啓二講師、ニコラス・マスティー講師、中嶋アンディ史人准教授、登場順)にそれぞれの考えを簡潔に答えてもらいました。
「僕自身、その答えは見つけられていない。でも、思うに僕たちがこの神戸学院大学GC学部で何をするかだと思う」(クリーグ講師)
「人々が寛容性と協調性を持ったコミュニケーション…と位置づけています」「世界の人たちと、思いやる気持ちを持ちながら意思疎通をすることです」(為村講師)
「単なる言葉の研究ではない。世界中に住むさまざまな民族の文化を学ぶことが重要なのです。グローバル・コミュニケーションにはあらゆる人々との意思疎通が含まれています」(マスティー講師)
「お互いがお互いに幸せで、Win-Winな関係を構築しつつ、尊敬と成長をしていきたいというメッセージを地政学的にも、また心情的にも、近い人から遠い人まで、思いと行動と言葉を尽くして行うコミュニケーション」(中嶋准教授)
キャンパスや周辺海域のドローン撮影映像も取り入れ、画像の色味なども調整し、本格的なインタビュー動画に仕上げました。こちらのサイトからご覧ください。