神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部

日本語コースの留学生が「GCTV どこでも交流!」をネット配信しました

2022/11/14

(左から)ゲストの2人、ユウセンセンさんとレンコウギさん、キャスターの2人、ロヨウシキさんとジョビジョさん
(左から)ゲストの2人、ユウセンセンさんとレンコウギさん、キャスターの2人、ロヨウシキさんとジョビジョさん
GCTVに関わった留学生たち
GCTVに関わった留学生たち
新聞部による取材
新聞部による取材
撮影会場の様子
撮影会場の様子

グローバル・コミュニケーション学部日本語コースの留学生が、11月3日、オリジナル番組「GCTVどこでも交流!」をライブ配信しました。配信は5回目で、テーマは「留学生の住宅事情」です。2年次生のロヨウシキさんと1年次生のジョビジョさんがキャスターを務めました。

■GCTVは不動産会社R-JAPANを訪問しました
今回のライブ配信のために、2年次生のセキシンケンさん、グェンホアンイェンティさん、アリストダレンさん、グェンティゴックオアンさんがリポーターとして、大阪の株式会社R-JAPAN(不動産業)を訪問しました。リポーターは、家賃の相場や家探しで気を付けるべきポイントについて、海外流通事業部の坂本典隆部長にインタビューをしたり、呂瑋芸主任に1人暮らし用の物件を見学させてもらったりしました。

■留学生の家探しの経験を紹介しました
株式会社R-JAPANの取材動画を見て、スタジオに登場した2年次生のレンコウギさん、ユウセンセンさんが、自分の経験をもとに、これから家探しをする人へのアドバイスとして、「できるだけ大学の近くに住むと時間を有効に使える」「防音がしっかりしている部屋がおすすめ」と話しました。また、番組の最後には、留学生が実際に1人暮らしをしている部屋の様子も紹介されました。

■ライブ配信後のインタビューと感想
番組後、キャスターの2人は、「たくさん練習して本番に臨むことで、緊張を克服しました」「留学生の家探しでは、コミュニケーションの問題や経験不足などの問題があるので、今回の番組がみんなの役に立つとうれしいです」と話していました。視聴者からの感想も寄せられ、「近々引っ越しをしようと思うので、参考になりました」「私は部屋の装飾が苦手でしたが、たくさんの留学生の部屋を見て、インスピレーションを得ました」と反応も好評でした。