GC学部の森下ゼミ生が淡路市への日帰りバスツアーを実施しました
2026/02/16
グローバル・コミュニケーション学部の森下美和教授ゼミでは、淡路学まちコラボの一環として、「美食と健康」をテーマとした広報素材制作に向けての日帰りバスツアーを2月11日に実施しました。
本取り組みは、各種イベント等で配布予定の「淡路市ならではの美食と健康」を伝えるチラシ・パンフレット制作に向けた取材および写真撮影を主目的としたものです。3年次生11人が参加し、地域資源の魅力を多角的に学びました。
午前中は、北淡震災記念公園を訪問し、阪神・淡路大震災の記憶と教訓について学びました。地域の歴史的背景を理解することは、現在の地域づくりや観光振興を考えるうえでも重要な視点となります。昼食は公園内のAWAJI EARTH MUSEUMにて、淡路島の食材を生かした料理をいただき、地域の食文化と「食を通じた健康」の価値について体験的に理解を深めました。
続いて、日本最古の神社の一つとされる伊弉諾(いざなぎ)神宮を参拝し、心身の健康や祈りの文化に触れました。また、たこせんべいの里では地場産業の展開について学び、地域ブランドの工夫や観光との結びつきを理解しました。さらに、140年以上続く千年一酒造では酒蔵を案内してもらいながら、伝統的な酒造りの工程や発酵文化の魅力について学びました。
最後に、淡路夢舞台グリーン館においてワークショップを開催中の廣田農園のブースを訪問しました。森下ゼミでは、2018年度から廣田農園と継続的に連携し、各種イベントへの参加や広報活動を通じて、カレンデュラ(ハーブ)のPRに取り組んできました。今回もハーバルセラピストのレクチャーを受けるとともに、実際にワークショップに参加し、カレンデュラの効能や活用方法について理解を一層深めました。百段苑では建築と自然が融合した景観の中で撮影を行い、観光資源としての魅力を記録しました。
本プログラムを通じて、学生たちは淡路市の「美食」と「健康」を支える歴史・文化・産業・自然環境を総合的に取材しました。今後は本活動で得た学びを生かし、地域の魅力を効果的に発信する成果物の制作へとつなげて行きます。
