神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部

グローバル・コミュニケーション学部(英語・中国語コース)主催 オープンキャンパスを開催しました

2023/07/17

先生方の自己紹介の様子
先生方の自己紹介の様子
個別相談の様子
個別相談の様子
多田さんの発表の様子
多田さんの発表の様子
中村さんの発表の様子
中村さんの発表の様子
研究室見学の様子
研究室見学の様子
表谷准教授の研究室見学の様子
表谷准教授の研究室見学の様子
キャンパスツアーの様子
キャンパスツアーの様子

7月17日にポートアイランド第1キャンパスで、グローバル・コミュニケーション学部(英語・中国語コース)主催のオープンキャンパスを開催しました。グローバル・コミュニケーション学部の中嶋 アンディ 史人准教授が司会進行を、同学部英語コース、中国語コースの学生らがアシスタントを務めました。多くの高校生とその保護者の方々が参加しました。

最初に学部長の大濱慶子教授が中国語で挨拶をし、その後本日の担当教員(胡 士雲教授、東 淳一教授、眞島 淳准教授、表谷 純子准教授、深田 將揮准教授、アレクザンダー・クリーグ講師、為村 啓二講師)がユーモアを交えながらそれぞれ自己紹介を行いました。

続いてスライドを用いて、グローバル・コミュニケーション学部の学びや留学先、就職率などの説明を行いました。そして、中嶋准教授が「グローバル・コミュニケーション学部の1番大切にしていることはその名の通り『コミュニケーション』です。語学力だけではなく人としての成長を大切にしています」と伝えました。

さらに、「最初の2年間で720時間の英語学習を行います。これは関西の大学で1番多いです」と話すと会場は驚きの声に包まれました。「これらの基礎をもとに3年次には全員が留学を行うことで実践的な学びに繋がります」と話しました。また、ANAとの提携講義について為村講師が詳しく説明しました。

そして、英語コース1年次生の多田有咲美さん、中国語コース3年次生の中村朱里さんが、それぞれ神戸学院大学を選んだ理由から実際に入学して感じたことや将来の夢までを前に立って発表しました。「まだ進路を迷っている人は、ぜひ自分がわくわくする方へ進んでみてください」とアドバイスがありました。

続いて各先生の研究室を見学しました。学生アシスタントが高校生を連れて研究室を回り、先生の研究内容や研究室の使用用途などの説明を聞きました。先生によって研究室の様子が違うことに高校生は驚きの様子を見せるとともに、初めて見る大学の研究室に興味津々でした。

次にクリーグ講師によるミニ講義、学生アシスタントとの質問交流会を行いました。学生と年齢が近い高校生は気軽に話をし、会話が盛り上がりました。同時に個別相談会も開催し、保護者の方々は自由に教員に質問や相談を行いました。

最後にキャンパス内を学生アシスタントが高校生とその保護者を連れて案内しました。学生は丁寧に説明をしながら、実際に利用しているおすすめの食堂など、体験談を交えて紹介しました。各スポットで質疑応答を行い、充実したキャンパスツアーになりました。

参加した高校生は「先輩から直接話を聞くことができてとてもよかったです」と笑顔で話しました。学生アシスタントの中村さんは、「来てくださった方々の役に立ててよかったです」と述べました。

全体のオープンキャンパスは、8月10日(木)、11日(金・祝)@ポートアイランド第1キャンパス、8月26日(土)、27日(日)@有瀬キャンパスにて行います。また、岡山、広島、徳島、香川、高知、愛媛県から無料送迎バスツアーを実施します。ぜひご参加ください。(※日程によって実施学部が異なります)

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