GC学部日本語コースの留学生が「GCTVどこでも交流!」をネット配信しました
2023/11/20
グローバル・コミュニケーション学部日本語コースの留学生が、11月11日、オリジナル番組「GCTVどこでも交流!」をライブ配信しました。配信は6回目で、テーマは「日本の軽食」です。ベトナム出身のチュオン グエン トゥイリンさん(2年次生)と中国出身のエン ズイさん(1年次生)がキャスターを務めました。
■大学祭のポーアイキャンパス模擬店で食レポをしました
今回のライブ配信のために、中国出身のヒツ コウゼンさん(2年次生)がリポーターとして、神戸学院大学第56回大学祭「135Festival」のポートアイランドキャンパス模擬店を取材しました。ヒツ コウゼンさんは、唐揚げ、明石焼き、フルーツあめ、抹茶ラテの食レポをして、それぞれの食べ物の特徴や、おいしさを紹介しました。
■キッチンカーをスタッフ3人が取材しました
また、新しい軽食販売の方法として、バングラデシュ出身のタミム メヘラブ ホッセインさん(1年次生)、中国出身のガ シキさん、コウ コウゼンさんが、ポートアイランドキャンパスで営業しているキッチンカーを取材しました。3人は、ケバブ、ミートパイ、焼き鳥のキッチンカーを順番に取材して、キッチンカーでの軽食販売には、食べ物のバリエーションがあることや、できたての料理が食べられることを紹介しました。また、ガ シキさんとコウ コウゼンさんは、学生支援センターの小阪伶志さんにインタビューをして、本学でキッチンカーでの軽食販売が行われることになった理由を紹介しました。
■おいしい日本の食べ物は留学生活の楽しみ!
ライブ配信のスタジオで、リポーターのヒツ コウゼンさんは「留学している国に大好きな食べ物がたくさんあったら、留学が楽しいですよ」とコメントをしました。また、タミム メヘラブ ホッセインさんは「日本では、ハラルフードの専門店が少ないです。大学でハラルフードを買えると、とても助かります」とコメントしました。キャスターのチュオン グエン トゥイリンさんとエン ズイさんは、「おいしい食べ物は、留学生活を楽しくする」という話に、笑顔で賛成していました。
ライブ配信動画は、こちらから視聴できます。