神戸学院大学

経済学部

経済学部の関谷ゼミが県立伊川谷高等学校の学生と探究活動を行っています

2022/07/26

キャンパスツアー 
キャンパスツアー 
図書館見学
図書館見学
授業への参加
授業への参加

高大連携事業の取り組みとして、経済学部の関谷ゼミの3年次生と県立伊川谷高等学校特色選抜コミュニケーション類型の生徒が、地域と連携した探究活動を行っています。

この連携事業の一環として、高校生に大学の講義やキャンパスの雰囲気を体験してもらう取り組みを7月20日に有瀬キャンパスで行い、高校生9人と関谷ゼミの学生6人(川下大翔さん、山口彪雅さん、星住菜々美さん、金部香希さん、大前亮河さん、後藤柊哉さん)が参加しました。

高校生は大学の学食を体験した後、3班にわかれて大学生の案内によるキャンパスツアーに参加しました。高校生に充実した大学の施設を楽しみながら見学してもらえるように、各施設の特徴をクイズにしてキャンパスを回りながら質問に答えていくクイズラリー形式で行いました。

また、大学の施設として特徴的な図書館、さらにはその中にあるラーニングコモンズも見学し、高校生は図書館の広さに驚いていました。

キャンパスツアーの後は、経済学部の関谷次博教授が担当する「地域経済論」の講義に参加し、大学生とともに実際の講義に参加しました。

関谷ゼミの学生からは、「高校生とキャンパスを見学することができ、新鮮だった」「自分も知らないことや、神戸学院大学の良さを知るいい機会になった」「高校生には、このような機会を活用して自分の進路について考えてほしい」などの意見があり、高校生からは「大学の雰囲気や授業の様子を知ることができた」「講義が大変面白かった」などの意見が聞かれました。