経済学部の関谷ゼミが山崎高等学校との高大連携で宍粟市の観光資源を発掘・発信する「宍粟市観光促進プロジェクト」に参加しました
2026/09/03
本学は、西兵庫信用金庫、公益財団法人しそう森林王国観光協会、たつの市観光協会と連携した「神戸学院大学×西兵庫信用金庫 地域活性化プロジェクト」に取り組んでおり、経済学部の関谷次博教授のゼミ生3人が、宍粟市の観光資源を発掘し、その魅力を若い世代の視点から発信することをめざす「宍粟市観光促進プロジェクト」に参加しました。本プロジェクトは地元住民による地域活性化への思いも取り入れたいとの考えから、兵庫県立山崎高等学校の生徒7人との高大連携による活動を行っています。
「宍粟市観光促進プロジェクト」における関谷ゼミの活動は、昨年度からスタートし、今年度で2年目を迎えました。
昨年度は、しそう森林王国観光協会のホームページで紹介されている17の観光モデルコースに加え、大学生と高校生が実際に街を歩いた体験を生かして、18番目となる新たなモデルコースを作成しました。
昨年度の様子はこちら
今年度は、この18番目のモデルコースをさらに充実させるブラッシュアップに取り組んでいます。
ホームページだけでなく、Instagram(インスタ)も活用して若い世代に向けた情報発信を行うほか、ホームページの閲覧数の100倍にあたる1,000件の閲覧を目標に掲げて、しそう森林王国観光協会の指導を受けながら、大学生と高校生が実際にコースを歩いて感じた率直な感想を盛り込んだ発信内容を作成します。
今年度は、7月28日と8月5日に、インスタでの情報発信に向けた事前打ち合わせや撮影準備を行いました。そして、8月28日には、酒蔵通りや大歳神社など昨年度作成した18番目のモデルコースを参加者全員で実際に歩き、各スポットでインスタ用の写真や動画の撮影を行いました。主人公役やカメラマン役など、それぞれの役割を分担しながら、協力して撮影を進めました。
撮影後は、グループごとに活動を振り返りました。大学生が各グループのリーダーとなり、高校生が実際にコースを歩いて感じた率直な感想を引き出しました。「実際にこのルートを歩くのは大変だった」「高校生にとって、酒蔵通りは魅力的なのだろうか」といったモデルコースの改善につながる意見が出た一方、「千年藤のことを初めて知った」「店先での会話が楽しかった」など、宍粟市ならではの魅力をさらに発信していくべきだという前向きな意見もありました。
今後は、撮影した写真や動画の編集作業を進め、完成したコンテンツを順次インスタで発信し、若者ならではの視点や率直な感想を生かした情報発信を通じて、宍粟市の新たな魅力を発見・発信するとともに、その効果を検証していきます。




