神戸学院大学

経済学部

経済学部・石田ゼミの3年次生が、関西広域連合協議会主催の「大学生等との意見交換会~関西ミライトーク~」で発表し、優秀賞を受賞しました

2026/11/04

プレゼンする石田ゼミ生(粉もん∞)
プレゼンする石田ゼミ生(粉もん∞)
研究成果を発表する石田ゼミ生(粉もん∞)
研究成果を発表する石田ゼミ生(粉もん∞)
質疑応答
質疑応答
表彰を受ける粉もん∞代表の木戸護介さん
表彰を受ける粉もん∞代表の木戸護介さん
審査員の先生と記念撮影する粉もん∞のメンバー
審査員の先生と記念撮影する粉もん∞のメンバー
懇親会の傘踊り
懇親会の傘踊り

経済学部の石田裕貴准教授ゼミの3年次生1チーム(粉もん∞)が、10月24日にとりぎん文化会館(鳥取市)で開催された「令和8年度 関西広域連合協議会 大学生等との意見交換会 ~関西ミライトーク~」で、研究成果を発表しました。

関西広域連合では、関西の現状や課題について、若者世代の理解を促進するとともに、今後の取組・運営等の参考とするため、域内の大学生等から政策提案を募集しています。今年度のテーマは「人口減少の波を乗りこなせ!~『シン・関西』へのアップデートに向けた地域活力の再編~」であり、石田ゼミの3年次生は4月より4チームに分かれて研究を進めてきました。

    4チームのチーム名と『政策提案の名称』は次の通りです。
  • 粉もん∞『関西粉もんProject』
  • 偉大なる海路『関西黙示録海路~海による地域活性化~』
  • 兵庫卍リベンジャーズ『NEW KANSAI ROUND〜パスポートでつながる関西フォーエヴァーラブ〜』
  • 捨てるのはまだ早いて『0円食堂キャンパスネットワーク事業:規格外農産物・余剰食材を活用した学生主体の食品ロス削減プロジェクト』

今年度は広域連合域内の大学から19チームのエントリーがあり、書類審査の結果8チームに絞られ、石田ゼミからは粉もん∞が選ばれました。粉もん∞のメンバーは、木戸護介さん、歳弘杏純さん、宇治原未來さん、森脇優哉さんの4人です。

粉もん∞の政策提案のポイントは、お好み焼きやたこ焼きといった限定的なイメージが強い「粉もん」について、本来は粉を使った多様な料理を含む食文化である点に注目したことです。この粉もん文化を関西全体のブランドとして確立し、広く情報発信するために、粉もんフェアやパスポート、認証制度といった、さまざまなアプローチを展開する政策を提案しました。書類審査を通過した9月以降は、政策テーマの深掘り、先行研究に基づく政策効果の分析、プレゼンの練習など、チーム一丸となって精力的に発表準備に取り組みました。

当日の審査では、提案のオリジナリティや政策の実現性などが高く評価され、見事、優秀賞を受賞しました。メンバーは、「チームで粉もんのユニークさを追求し、試行錯誤を重ねてきた。自分たちの政策提案が評価され、優秀賞に選ばれたことに大きな達成感を得た」「大勢の前でのプレゼンは大変緊張したが、チームで協力して準備してきたことを出し切ることができ、貴重な経験になった」などと感想を述べ、喜びを分かち合っていました。

その後の懇親会では、鳥取の名産品を味わいながら、審査員の先生方や他チームの発表者のみなさんとの交流を深めたほか、鳥取しゃんしゃん祭の傘踊りに飛び入り参加する場面もあり、大変有意義で楽しい時間を過ごしました。