神戸学院大学

経済学部

経済学部で1年次生の仲間づくりをサポートする交流会を開きました

2023/06/05

2チームに分かれて作戦会議
2チームに分かれて作戦会議
チームメイトが見守る中、慎重にピンを狙ってスキットルを投げる学生
チームメイトが見守る中、慎重にピンを狙ってスキットルを投げる学生
スキットルを投げる学生
スキットルを投げる学生
ゲームを制した浅井さんチーム
ゲームを制した浅井さんチーム
健闘した菊池さんチーム
健闘した菊池さんチーム
最後に全員で記念撮影
最後に全員で記念撮影

経済学部では新1年次生の仲間づくりをサポートするため、5月16日、同23日の昼休みに「経済学部 1年次生交流会」を開催しました。

初回は9人の学生が参加。自己紹介で趣味や地元自慢、「これまで一番〇〇〇したこと(驚いたことや嬉しかったことなど)」をそれぞれ発表しました。所属した部活やサークルについても話すなど、少し緊張しつつも和やかな時間となりました。高等学校の時から続けていたことを極めようとしたり、新しい分野にチャレンジしたりと、それぞれ充実した大学生活を楽しんでいる様子がうかがえました。

2回目は10人が参加。2チームに分かれて、今年4月に着任した松榮豊貴准教授から借りた「モルック」というゲームを行いました。12本のスキットルと呼ばれる木製のピンを並べ、木の棒(モルック)を投げて点数を競うボーリングに似たでゲームです。倒れたスキットルによって点数が決まり、50点ぴったりになったチームが勝利します。

2チームに分かれた学生たちは、ルールとコツをすぐに飲み込んでゲーム開始。どのスキットルを狙うかをアドバイスする様子や、好プレイにはチームを超えて拍手と歓声が湧くなど、コミュニケーションが弾んでいました。経済学部のナディヤ・ゴラル客員教授、共通教育センター(英語)の安田由紀子講師も参加して、白熱したゲームとなりました。点数の記録は幸田功准教授が担当しました。

経済学部では兵庫県以外から入学する学生が毎年2割を超え、県内からも広域から学生が集まっています。勝利チームのリーダーを務めた浅井莉玖さんは「静岡県出身なので、今回兵庫県内の人と仲良くできてよかったです」と笑顔で話しました。兵庫県出身の菊池颯以さんも「今まで知らなかった人と知り合ういい機会になりました」と話していました。