神戸学院大学

経営学部

経営学部の田中ゼミが神戸市との官学連携「ポーアイ緑地活性化」プロジェクトの課題解決プログラム前期最終発表会を実施しました

2026/07/24

Aグループのプレゼンテーション
Aグループのプレゼンテーション
Bグループのプレゼンテーション
Bグループのプレゼンテーション
Cグループのプレゼンテーション
Cグループのプレゼンテーション
神戸市港湾局・盛沢氏(右から2人目)の講評
神戸市港湾局・盛沢氏(右から2人目)の講評
田中教授の講評を聴くゼミ生ら
田中教授の講評を聴くゼミ生ら
ポートアイランドで神戸市港湾局が管理する緑地
ポートアイランドで神戸市港湾局が管理する緑地

経営学部の田中康介教授のゼミ(3年次生16人)と神戸市との官学連携「ポーアイ緑地活性化」プロジェクトの課題解決プログラム前期最終発表会を7月22日、ポートアイランド第1キャンパスで実施しました。神戸市港湾局から、細谷貴氏、盛沢里穂氏、北村哲平氏も参加し、ゼミ生らの発表内容について講評しました。

本プロジェクトは、ポートアイランドにおいて神戸市港湾局が管理する緑地(中公園・ポーアイしおさい公園・暫定広場など)の活性化、および利用促進のための利活用方法を提案することを目的としています。ゼミ生らは、今年度4月より、Aグループ「暫定広場」、Bグループ「中公園」、Cグループ「(ポーアイ)しおさい公園」の三つのグループを編成し、グループワークを通して、議論や検討を重ね、5月20日に実施した1回目の発表会、および6月24日に実施した前期中間発表会で、それぞれの企画内容について紹介しました。今回は、企画したイベントなどを実際に開催すべく、実行計画について、それぞれプレゼンテーションを行いました。

Aグループは、暫定広場および隣接する駐車場を活用した「ベイサイド・レトロフェス」の開催を提案しました。全国的なクラッシックカー・ブームに着目し、駐車場エリアのメイン・コンテンツとして、クラッシックカーの展示、来場者とクラッシックカーの記念撮影、車のオーナー同士の交流を挙げました。そして、暫定広場の芝生エリアでは、縁日(輪投げ・スーパーボールすくい・型抜き)、キッチンカーによる飲食など、家族で楽しめる場の提供を提案しました。島内・島外の多世代に、ポートアイランドや暫定広場(正式名称を検討中)の認知度を高める計画です。

Bグループは前回、保護犬と触れ合う「ワン-DERFUL」イベント、およびパレット噴水(仮設式の床噴水)を活用した「Water & Festival」の開催を提案しましたが今回、「ワン-DERFUL」イベントに絞り、さらにブラッシュアップした計画を発表しました。このイベントは、公園を地域交流の場として活用し、保護犬などの社会問題の理解を促し、動物福祉への関心を高めることを目的としています。キッチンカーによる飲食スペースも設け、住民同士の交流を深め、地域活性化に繋げることも目的としています。そして、保護犬譲渡のサポートも計画しています。

Cグループは、「スカイランタン祭り」の企画をさらにブラッシュアップし、実行計画を発表しました。スカイランタン(空飛ぶ天灯)が一斉に夜空を舞う幻想的な光景から近年では日本各地で人気を集めており、前回に実施したアンケート調査の結果からも、「多くの集客が期待できる」としました。飲食の企画は、業者を介さず、10月末~11月初めに開催される大学祭の模擬店に参加するゼミや団体に声を掛け、出店要請する計画です。

神戸市港湾局と田中教授の講評では、以下のような指摘やアドバイスがありました。
・各グループとも、実行計画の策定により、実現可能性が高まってきたことは評価できる。
・11月後半~12月前半に、それぞれの企画を実現させるべく今後、さらに実行計画の精度を高めてほしい。
・そのため、各種法令、規則や規約、イベント開催のための手続きについて、調査を進めてほしい。
                            
経営学部では、学生の気づきや提案が、地域活性化に貢献することを目指しています。

関連記事
「経営学部の田中ゼミが神戸市との官学連携「ポーアイ緑地活性化」プロジェクトの課題解決プログラム前期中間発表会を実施しました」(2026年6月)はこちら