神戸学院大学

現代社会学科

ポートアイランドキャンパス

学びのフィールド 市民の暮らしと社会を支える人をめざす

  • 市民と生活
    家族、福祉、ジェンダーなど、暮らしのあり方を問い直し、どんな社会を営むことができるかを考察します。
  • 仕事と産業
    地域と企業、キャリアとライフコースの関係など、「働くこと」「つくること」をめぐる課題を考察します。
  • 地域と文化
    地域のつながりや文化がどのようにつくられ、人々によってどのように経験されるかを追究します。

学科の特色

  1. 3つの学修領域から現代社会を読み解く
    多角的に社会を知るカリキュラム
  2. 企業訪問やまちおこし、地域ボランティアなど
    実践力を磨くアクティブ・ラーニング
  3. 入学から卒業までの成長を手厚くフォローする
    4年間必修の少人数制ゼミ
  4. 企業や行政、団体などで独自の就業体験を実施
    インターンシップで将来像が明確に

学修領域

市民と生活

少子高齢化、個人化、グローバル化、高度情報化など、現代社会が抱える問題は私たちの暮らしに直結しています。家族、福祉、ジェンダー、組織などの観点から、当たり前だと思っている生活を見直し、そこに潜む課題を考察していきます。

仕事と産業

地域と企業、キャリアとライフコースの関係など、「働くこと」「つくること」をめぐる経済的側面や課題を、多面的に考察します。求められる能力、人材、ネットワークなど、現代社会における産業の多様なあり方と問題解決策を探究します。

地域と文化

文化が形成された社会的背景や地域とのつながりを知り、人々にどのような影響を与えるのかを追究します。現代社会の「グローバル化」という大きな変化に、これから地域はどう対応していくべきかを考えます。

各年次の目標

1年次
社会学の基礎知識や社会問題を多角的な視野から考える力を養います。
2年次
フィールドワークや実習をはじめ、自分が気になる分野を深掘りし、専門性を高めます。
3年次
フィールドワークに加えインターンシップを通し将来を見据えた学びを深めます。
4年次
学んだ理論、専門知識、実習で得た実践力を活用し、課題解決策を実行する力を身につけます。

現代社会学科の教育目標・方針

関連コンテンツ