神戸学院大学

大学院

大学院総合リハビリテーション学研究科の論文発表会が開催されました

2023/08/03

大学院生の発表を聴く参加者ら
大学院生の発表を聴く参加者ら
活発な議論を展開した発表会場
活発な議論を展開した発表会場

大学院総合リハビリテーション学研究科の論文発表会が7月26日、有瀬キャンパスで対面にて開催されました。毎年夏に開催されるこの発表会は、新しく研究科に入学した院生の研究計画発表と、修士課程2年目の院生の研究中間発表の2部で構成されています。

研究計画を発表したのは、修士課程医療リハビリテーション学専攻の5人と社会リハビリテーション学専攻の1人、博士後期課程の1人の計7人でした。

研究中間発表を行ったのは、医療リハビリテーション学専攻の3人と社会リハビリテーション学専攻の2人でした。海外でデータを収集している1人は、Zoomによる参加となりました。

発表会場には、総合リハビリテーション学部の教員のほか大学院生が多数参加し、医療リハビリテーション学専攻と社会リハビリテーション学専攻からなる多様な専門的な視点から、活発な議論が繰り広げられました。「発表時間はわずかでしたが、発表終了後もフロアで議論が続き、発表者にとって有意義な時間となったことと思います」と研究科長の藤原瑞穂教授は話し、「修士論文の完成を目指して頑張っていきましょう」と、呼びかけました。