神戸学院大学

理学療法学科

有瀬キャンパス

運動に関する専門性の高い知識と技術を修得し生活復帰をサポート

立つ、歩く、階段を上り下りするといった、基本的な動作にかかわる機能の回復をめざすリハビリテーションのプロを育成します。臨床経験の豊富な教員が多数揃い、少人数教育で学生一人ひとりが密度の濃い指導を受けられる環境です。設備も充実しており、即戦力となる人材を育成しています。

学科の特色

  1. 職員は臨床経験豊かな12人の理学療法士と2人の医師
    現場を知るプロフェッショナルに学ぶ
  2. 1年次から実習の機会が豊富で、数多くの現場を体験
    理論と実践を組み合わせて学修
  3. 動作分析の最新機器や義肢装具制作の実習室など
    最新設備で多様な理学療法を経験
  4. 学生一人ひとりの成長にしっかりと向き合う
    1学年40人の徹底した少人数教育

合格実績

就職を見据えた学びにより、高い国家試験合格率を実現

本学の理学療法士国家試験の合格率は全国平均を大きく上回ります。担当教員による手厚い国家試験対策で、高い合格実績を誇ります。

豊富な実習先

幅広い分野、さまざまな地域の医療現場で学べる

【県内】
  • 神戸大学医学部附属病院
  • 神戸市立医療センター中央市民病院
  • 西宮市立こども未来センター ほか
【県外】
  • 筑波記念病院
  • 東海記念病院
  • 奈良県立総合医療センター
  • 長崎記念病院 ほか

各年次の目標

年次
理学療法について基礎から学ぶとともに人間性・チームワークも高めます。
年次
疾病の成り立ちと治療方法について医学・科学の両面から理解を深めます。
年次
理学療法の専門知識を深め、実践力を高めます。
年次
臨床実習を通して、系統的・総合的な理学療法を修得します。

理学療法学科の教育目標・方針

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