薬学部基礎薬学領域化学系の北條恵子助教、津田裕子教授（副学長）らのSDGsを志向した環境調和型水中ペプチド合成に関する研究論文が、アメリカ化学会発行の有機化学・生物有機化学分野の学術誌「The Journal of Organic Chemistry」に９月２日掲載され、論文のイメージ図が表紙を飾りました。また、同学会有機化学領域のツイッターアカウント: J Org Chem/Org Lett @JOC_OLでもツイートされるなど注目を集めました。論文は以下の通りです（英語）。

タイトル：“Water-Based Solid-Phase Peptide Synthesis without Hydroxy Side Chain Protection”
著者：Keiko Hojo*, Yuki Manabe, Tomoyo Uda, Yuko Tsuda
DOI：J. Org. Chem. 2022, 87(17), 11362-11368.
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