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神戸学院大学

薬学部

薬学部の武田真莉子教授が大会長を務めた「日本くすりと糖尿病学会第11回学術集会」がポートアイランド第1キャンパスで開催されました。

2023/09/07

学術集会に関係した教員や学生
学術集会に関係した教員や学生
大会長の武田教授講演
大会長の武田教授講演
閉会式で優秀賞の表彰をする武田教授(右端)
閉会式で優秀賞の表彰をする武田教授(右端)
運営を手伝った学生スタッフ
運営を手伝った学生スタッフ
ロカボスイーツの展示
ロカボスイーツの展示
懇親会で大会長としてあいさつする武田教授
懇親会で大会長としてあいさつする武田教授
懇親会であいさつする中村学長
懇親会であいさつする中村学長

「日本くすりと糖尿病学会第11回学術集会」が9月2、3両日にポートアイランド第1キャンパスで開かれ、薬学部の武田真莉子教授が大会長を務めました。

「世界のライフサイエンスの研究者のトップ0.5%に入る」とされる杉山雄一・城西国際大学特別名誉教授、「日本における2型糖尿病研究の第一人者」と言われる門脇孝・虎の門病院院長をはじめ、多くの著名な講師の皆さんによる特別講演や講演がありました。おかげで参加者は全国各地から1200人を超え、予想を上回る盛会になりました。薬学部の学生有志も運営を手伝いました。

また、緩やかな糖質制限「ロカボ」の提唱者として知られる山田悟・北里大学糖尿病センター長の講演に合わせて、会場には多くの食品企業からたくさんのロカボスイーツが届けられ、参加者にとっては思いがけないうれしいお土産となりました。

4年ぶりに開かれた神戸ポートピアホテルでの懇親会では、中村恵学長、屋山勝俊薬学部長も参加、中村学長からの祝辞もありました。武田教授は「参加者の誰もが、ポートアイランドキャンパスの美しさに驚かれていました。学会開催にご協力いただきました関係者の皆様に心よりお礼申し上げます」と話しています。