「日本ジェンダー学会第27回大会」が９月２日にポートアイランド第１キャンパスで開かれ、人文学部の中山文教授が大会委員長を務めます。

D号館312教室で開くシンポジウム「ジェンダー・エイジング・パフォーミングアーツ――豊穣の季節を迎えるために」では、中山教授が趣旨説明し、城崎国際アートセンターの志賀玲子館長が「私の履歴書――ジェンダー・エイジング・パフォーミングアーツ」の演題で中山教授を聞き手に語ります。続いて、グローバル・コミュニケーション学部の大濱慶子教授も「社交ダンス、広場ダンスとアクティブ・エイジング」の演題で報告します。

またD号館アクティブ・スタジオでは中山ゼミの学生が出演する演劇上演「抜き書き版・リア王――老いとジェンダー」があります。上演に先立つ中山教授による趣旨解説「高齢者・学生コラボ演劇の試みについて」のほか上演に続き演出担当者た学生らによるアフタートークと全体討論があります。観劇ご希望の方は中山教授（fumiAThuman.kobegakuin.ac.jp 「ATは＠に変更してください」）までご連絡下さい。

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