神戸学院大学

人文学部

人文学部の川上教授が丹波市立青垣いきものふれあいの里で「とんぼとりレース」の講師を務めました

2026/10/13

トンボの解説をする川上教授
トンボの解説をする川上教授
捕まえたトンボを調べる参加者ら
捕まえたトンボを調べる参加者ら
トンボを捕まえる参加者たち
トンボを捕まえる参加者たち

人文学部の川上靖教授が10月3日、丹波市立青垣いきものふれあいの里で行われた「秋のとんぼとりレース~捕まえて比べて観察~」の講師を務めました。

とんぼとりレースには小学生と家族など20人が参加しました。川上教授からトンボの生態や捕まえ方を聞いた後、約1時間トンボを捕まえました。参加者は、「飛んでいないトンボの方が多いよ」との説明に半信半疑の様子でしたが、木の枝や草むらに止まって休んでいるトンボがたくさんいることを見つけて驚いていました。

捕まえたトンボは、室内で種類を調べ、捕まえた数と種類数から得点をつけました。合計78匹、8種類のトンボが確認されました。秋の昆虫を代表する赤トンボもたくさんいました。特に、兵庫県のレッドリストで要注目種に指定されているアキアカネとヒメアカネもたくさん確認され、丹波市青垣町の自然の豊かさを感じることができました。優勝は、青垣いきものふれあいの里の友の会で活動されている年配の参加者でした。ほかの参加者からは「さすがだ」と感嘆の声が上がっていました。

最後に、川上教授からトンボのふしぎな暮らしぶりなどの話を聞いた後、捕まえたトンボを逃がしてあげて終わりました。終了後も参加者からはさまざまな質問があり、生きもの談議で盛り上がっていました。

※お知らせ:10月18日には、あかし市民図書館において川上教授による講座『赤とんぼ徹底解剖!-生活史から「赤」の謎まで-』が開催されます。詳細はこちら