神戸学院大学

人文学部

人文学部の中山ゼミ生が「アタシノアカシ」シリーズの演劇を上演しました

2022/04/01

「明石の城には誰もが集まる」の1シーン
「明石の城には誰もが集まる」の1シーン
「夕暮れの夏」の1シーン
「夕暮れの夏」の1シーン
「ある晩のこと」の1シーン
「ある晩のこと」の1シーン
上演にあたった学生ら全員で記念撮影
上演にあたった学生ら全員で記念撮影

人文学部の中山文教授のゼミ生による「アタシノアカシ」シリーズの演劇が3月28日、有瀬キャンパス大学会館マナビーホールで上演されました。コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者は本学関係者に限られました。

中山ゼミでは、毎年3年次生が明石をテーマに台本を書いて上演する「アタシノアカシ」シリーズを企画上演しています。今回の共通テーマは「フシギノアカシ」。

明石市にある柿本人麻呂ゆかりの柿本神社の神主に大学生の霊が就活の悩みを打ち明ける「夕暮れの夏」、職場の人間関係に悩む若者が夜道で出会った不思議な女性とお酒を酌み交わす「ある晩のこと」、明石城に宿る精霊の喜春姫(きはるひめ)が、花見に来た若者たちにいたずらを仕掛ける「明石の城には誰もが集まる」の3本が上演され、好評でした。

別図柄の写真を掲載した人文学部オリジナルサイトの記事はこちら